本部に近いからこその狙い!
前のページでも触れたけど、本部に近ければ近いほど、敵は“増援”を送り込みやすくなる。
しかし反面、本部から近いから“こそ”生じる隙だってあるはずだ!
後半ではその辺りについてレイが話してくれる感じになった!
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警戒が甘いという側面!
レイいわく、本部が近いからこそ“商品への警戒が甘い”という側面もあるとのこと!
前回の27話でも語られていたように、家族ごっこで“のびのび育てる”ことがヤツらの狙いっぽい感じだから、極端な警備強化は出来ない…と読んでいるようだ!
商品への警戒が甘いことを指摘するレイ!
で、これらの前提を踏まえて、エマ・レイ・ノーマンの3人はまず“ノーマンを潜伏させること”に注力するわけだね!
ちなみにずっと付きまとっていた“発振器問題”は、レイが作ってくれた装置で解除できるみたいだ!
約束のネバーランド28話より引用 発振器はレイが作ってくれた装置で解除できるぽい!
これが正常に機能してくれれば、ハウス内に潜伏することが非常に簡単になる。
問題は“消えたあと”のことだよね!
前回の27話ではレイが焦っているように見えたから、その辺りが少し気がかり!!
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ノーマンが机からペンを発見!
ここからは少し場面のスキップがあったんだけど、重要なのは以下のカット。
ノーマンが“謎のペン”の存在に気づいたんだ!
約束のネバーランド28話より引用 謎のペンの存在に気付くノーマン!
このペンはアレだね、23話でシスター・クローネが隠しておいたやつだね!
◯【約束のネバーランド】23話「ブチ壊せ」ネタバレ確定感想&解説・考察!
シスター的にはこのペンが脱獄のひとつの切り札になると思っているみたいだったけど、これがようやくノーマンの手に渡ることになった!
しかしともあれ、シスターは終始ママに踊らされていた印象を受けるから、これが実際に役に立つかどうかは別の話。
重要アイテムっぽいことは間違い無さそうだけど…さて、このペンがどう影響してくるだろうね!!
で、今回の28話のラストは以下のカットでシメ!
約束のネバーランド28話より引用 ついにノーマンが潜伏した!
ついに“潜伏”を実行に移したノーマン。
これによってこれからレイは自らの腕を折ることになるだろうし、ママからの監視は一層厳しくなりそうだ。
というか、それよりなによりこの行動は、あの完璧主義のママに「出荷失敗」の事実を強要する意味合いがあるわけだよね!
これは結果的にママの逆鱗に触れてしまう行為のように思えてくるところ!
穏やかに終わった28話だけど、その辺りを考えると29話が怖くて怖くて仕方がない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!