【約束のネバーランド】34話「決行③」ネタバレ確定感想&解説・考察!

今週も月曜日が来た!ってことで、朝イチからジャンプを買ってきたよ!

ワンピースが休載…ってこともあってアレなんだけど、約束のネバーランド&ヒロアカが両方めっちゃ盛り上がってるから、今週のジャンプもいい感じだったね!

さて、今回は約束のネバーランド34話についての感想&解説・考察等に触れていこうと思う!

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34話「決行③」ネタバレ確定感想&解説・考察!

前々回の32話から怒涛の展開が続く約束のネバーランド。

前回の33話ではレイの“自己犠牲”がノーマンの読み&エマの手によって阻止されることとなった。

で、今回の34話はその続き…といった感じだね!


約束のネバーランド34話より引用 ノーマンの読み&エマの手によってレイの自己犠牲は阻止された!

「エマとノーマンを逃す」というアイデンティティに加えて“自分を犠牲にする”ことによって復讐を果たそうとしていたレイ。

ノーマンはレイを生かすために今回の作戦をエマに共有していたみたいだけど、レイが不服そうだった点が興味深い部分だよね。

もしかしたらレイにとっての「自分自身を殺す事」の価値は「生き延びること」の価値と逆転してしまっていたのかも…なんて思えてしまうところだ!

そしてレイもまた、何が起こっているかイマイチ把握しきれていなかった様子!


約束のネバーランド34話より引用 何が起こっているかイマイチ把握しきれていなかった様子のレイ!

また、上記カットのレイの言葉「コイツら、グル?」とか「全部バレてた?」とかの言い回しもめっちゃ巧みだよね!

レイの思考が相当に“個人主義”に偏っていたことがよくわかる場面だ!

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ノーマンは全てを読んでいた?

さて、ここから先はやや難解な感じになっていく。

結論から言ってしまうとノーマンは“手紙”にてエマに今回の件を伝達したみたいだ。

レイが言い方次第では“死にたがっている”のは見えていたけど、自分が出荷される前にそれに対する“対策”まで講じているとは…さすがノーマン!って感じだね!


約束のネバーランド34話より引用 ノーマンは全てを読んでいた?

ちなみに“ノーマンの最後”は、ちょっと意味深な形でプッツリと途絶えている。

まだノーマンは行きているかもしれないから、その希望は捨てないでおきたいところだ!

で、今回の34話における最大の目玉は以下のコレ!


約束のネバーランド34話より引用 謎の鍵型とWMのペン!

ノーマンが手にした“思いがけないもの”は上記の2つ。

W・M(ウィリアム・ミネルバ)の名前が刻まれたペンと、謎の鍵型だね!

これが何を意味するかは今のところまだ不明だけど、ノーマンには察しがついている様子。

おそらくはノーマンからエマへとこれらのアイテムは引き継がれ、その使用用途も共有されているんじゃないだろうか!

後半ではさらに続く展開について触れていこうと思う!

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