【約束のネバーランド】37話「脱出」ネタバレ確定感想&解説・考察!

ノーマンの作戦も相まって、無事に脱出に成功したエマ・レイ含む子供たち。

今回の37話がひとつのフィナーレって感じだよね!

なんなら見方によっては「長い序章が終わった」と解釈することも出来るかも!

【スポンサーリンク】

37話「脱出」ネタバレ確定感想&解説・考察!

第1話から衝撃的な印象を与えてくれた約束のネバーランド。

1度めの脱獄・脱走に関しては前回の36話で一区切りで、今回の37話は「1度目のエンディング」といったところだろうか!

これまでは“敵”として恐ろしすぎたママ・イザベラだけど、意外な側面が判明して驚きだ!


約束のネバーランド37話より引用 子供たちは脱獄に成功した!

エマもレイもそうだけど、本当に色々な犠牲を払ったと思うし、よく頑張ったと思う。

GFハウスに火を付けたあの瞬間、勝負の賽は投げられた感じだったと思うし、あのシーン以降の展開は本気で怒涛の単回だったよね!

無事に外にれられてよかった!

で、今夏の37話ではなんとママ・イザベラの幼少期が描かれることに!


約束のネバーランド37話より引用 ママ・イザベラの幼少期!

ママ・イザベラの幼少期は上記のような感じ。

イザベラの登場に驚いたいつのはレスリーち呼ばれる少年、ママもレスリーもまた“農園の子供たち”だったようだね!

レスリーは死んでしまったようだけど、ママにとっては大切な人だったみたいだ。

【スポンサーリンク】

イザベラとレイの関係!

そんなこんなで幼少期のイザベラに大きな影響を与えたとされるレスリー。

彼に関する情報はまだそこまで登場してきていないから、判明次第掘り下げていければと思うよ!

ちなみにママは「レスリーのぶんまで生きる」ってことで、ある種の覚悟を決めて生きてきたっぽい感じだ!


約束のネバーランド37話より引用 身籠ったイザベラの姿!

レスリーが死んだとは思っていなかった。

あの歌があったから私は強くいられた。

などなど、イザベラの回想は結構断片的なフレーズに彩られていて、彼女の胸中の複雑さを物語っていると思う。

上記カットで彼女が「身籠っていること」とかも意味深だし、今後のシナリオに影響してくる重要ポイントなんじゃないかな?わかんないけど!

ちなみに以下のカット以降の流れから“どうやらレイはイザベラの息子である”ということがわかる。


約束のネバーランド37話より引用 レスリーの歌を覚えていたレイ!

イザベラとレイの2人しか知らないはずだったレスリーの歌。

最初からずっと記憶を残したまま生まれてきたレイ。

そして、その歌を覚えていたことに喜びの感情ではなく“ゾッとしたような表情”を浮かべるイザベラ。

ここにも「レイは本当は産みたくなかった子」だった…みたいな“深い裏設定”がありそうだよね!

長くなっちゃったから続きは後半で!

【スポンサーリンク】