【約束のネバーランド】41話「襲来」ネタバレ確定感想&解説・考察!

アルヴァピネラの蛇を見事攻略したエマ・レイ達一行。

今回の41話は、ここから先の物語が中心となり描かれてくることになった感じだね!

なんとなくだけど、少しだけ“ギルダが美人になった”ような気がするかも!わかんないけど!

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41話「襲来」ネタバレ確定感想&解説・考察!

今回の41話はアルヴァピネラの蛇を攻略してからのお話が中心となった。

前回までが結構急展開だったこともあり、今回はわりとユッタリとした“整理のフェイズ”だった感じがするね!

情報について分析するギルダが、今となっては頼りになる!


約束のネバーランド41話より引用 情報について分析するギルダ!

“日光が差し込まず、地上がこの寒さのうちは大丈夫”というのが、アルヴァピネラの蛇に対する今回の結論ということで良さそうだ。

落ち着いて情報分析する姿は、まさに“頼れるお姉さん”って感じ。

バトワンとしては、そのうち“数年後の物語にスキップする”と思ってるんだけど、その時はめっちゃ可愛くなってそうな印象を受けたかも!

また、どっちかというと直情型で有名なもう一人のキーパーソン、ドンの様子は以下!


約束のネバーランド41話より引用 アルヴァピネラの蛇の脅威が訪れるのは冬だけみたい!

アルヴァピネラの蛇の脅威が訪れるのは冬だけの様子。

かつてママの部屋に忍び込んだ時も危なっかしかったかけど、ドンはウッカリ認識がちょいちょいあるっぽい感じだね!

思い込みにより行動する性質は危険だけど、ドンは“行動力で貢献するタイプ”だから、そっちを評価してあげたいところ。

今回のドンには「どんまい!」と声をかけてあげれば、あとはスルーでいいだろう!どんまい!!

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真水を溜め込むイソギンチャク!

一端の安全が確保されたことを受けて、次に生存に必要なものはやはり“飲料水”だ。

荷物にも入れてきているんだろうとは思うけど、出来る限り現地調達出来る方法を学んでおきたいものだよね!

レイは、ミネルヴァさんの冒険小説から真水を溜め込むイソギンチャクの存在に辿り着いたようだ!


約束のネバーランド41話より引用 真水を溜め込むイソギンチャクを見つけたレイ!

「そのまま飲むのは危ないんじゃないの?」とも思ったけど、レイ的にウーゴ冒険記はそれだけ信用に足るソースだった…ってことなんだろう!

なんかこういのって“いかにも冒険!”って感じで、見ていて楽しいよね!!

で、エマもエマで方針を決定し全体に通達。

全員をまとめ上げると行った点で、エマのリーダーシップはやはりずば抜けているね!


約束のネバーランド41話より引用 方針を確定させるエマ!

後にエマも「怖っ!」リアクションしていたようにレイのように論理的なキャラは、実際の所それだけで“理屈っぽい嫌な奴&何を考えているかわからない”とか思われがち。

その点、エマのような明け透けな振る舞いは、周りを安心させて引っ張っていくのに、最適な性格的特性だといえるだろう!

長くなっちゃったので続きは後半で!

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