【約束のネバーランド】42話「食われてたまるか」ネタバレ確定感想&解説・考察!

アルヴァピネラの蛇からの脱出に成功した一行だったものの、今度は鬼の追撃。

まさに“息つく暇なく”といった状況が続くね!

1つのピンチをくぐり抜けたと思ったらまた次のピンチ…脱獄後は脱獄後で切迫した状況が連鎖しまくってる感じだ!ヤバい!

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42話「食われてたまるか」ネタバレ確定感想&解説・考察!

鬼に追われて逃げ回る面々。

さすがにこのサイズのモンスターに追い掛け回されてしまったら、正気を保っているだけでもキッツいだろう!

約束のネバーランドはかなりリアルな世界観…ってことで有名だけど、鬼の正体って何だろうね?


約束のネバーランド42話より引用 鬼に追われる面々!

舞台は未来の世界っぽい感じだから、突然変異した何らかの生物だったり、地球外生命体的なアレだったり、遺伝子操作で生み出された生物…というのが、いちおうは現実的な範疇の推測だろうか。

この世界観だと“魔界からやってきた”みたいなファンタジーな設定は通用しないと思う(ファンが減ると思う)からやらないと思うし、正体が気になるところだね!

ちなみに、ドンやギルダは鬼についてこの時はじめて目視、認識をした様子!


約束のネバーランド42話より引用 、ドンやギルダは鬼についてこの時はじめて目視、認識をしたっぽい!

これまでは“話に聞いていただけ”だった2人が実際に目撃した鬼。

人間の姿形とは全く違う異形の姿に、彼らは何を思っただろうか!

子どもたちがそれぞれそれなりに落ち着いていた点も絡めて考えてみると面白い部分だ!

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追撃してくる鬼は「ハウスからの追手」ではない!

また、この鬼の“追撃っぷり”から、コイツがどうやら“ハウスからの追手ではない”ということが判明。

根拠としては、コイツが思いっきり子どもたちを“食おうとしていた”ことが挙げられる!


約束のネバーランド42話より引用 鬼は思いっきり子どもたちを食おうとしていた!

こいつらが鬼であることは間違いない。

レイの見立てによると、こいつらは“農園とは無関係で種類も違う鬼”なんだそうだ!


約束のネバーランド42話より引用 鬼について分析するレイ!!

6本指に鋭い歯…異常な雰囲気の関節…。

その様子はあまりにもオゾましく、見るものを戦慄させるのに充分すぎる効果を発揮するといえるだろう!

長くなっちゃったので続きは後半で!

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