【約束のネバーランド】43話「81194」ネタバレ確定感想&解説・考察!

前回の42話は、レイが追手にバッタリ遭遇してしまうところで締めくくられた!

で、今回はその続き…って感じだけど、ハラハラの展開が止まらないね!

レイに追いついた追手の戦力も未知数だし、これからの判断が問われる!

【スポンサーリンク】

43話「81194」ネタバレ確定感想&解説・考察!

前回の42話で“鬼は複数種いる”ということが判明した。

で、どうやらアルヴァピネラの蛇の後に追いかけてきた鬼モドキは“下等種”と呼ばれる類のバケモノだったようだ!

レイに追いついた鬼は、下等種と呼ばれる鬼を一撃のもとに葬り去る!


約束のネバーランド43話より引用 下等種と呼ばれる鬼を一撃のもとに葬り去られた!

何が起こったかはうまく確認できなかったようだけど、下等種の首が飛んだ。これは事実だ。

切り口を見る限りそこまで鮮やかな感じでもはなく、どちらかというと鈍く“千切り飛んだ感じ”の印象を受ける!

で、これをやらかした張本人(だと思われる)鬼は以下なんだけど、手に持っている剣がおそらくその凶器だね!


約束のネバーランド43話より引用 下等種の首を飛ばした張本人(だと思われる)鬼!

見た感じ人間より関節も多いし、大胸筋もやたら発達している感じ。

この大柄の巨体で素早く立ち回り、一瞬のうちに下等種の首を切り飛ばした…と考えるのが打倒だろうか。

だとしたらコイツの身体能力は相当に凄まじく、若干理不尽レベルの性能を持っているかもしれない!

どうやってこの場を切り抜けるか、判断が問われる!

【スポンサーリンク】

レイの判断はいかに!

さて、ここからはレイの思考のターン。

鬼が迫ってきているからゆっくりもしていられない状況だ!

レイとして確認したいのは「エマたちの無事」なわけだけど、これに関しては鬼たちの会話から感嘆に類推することが出来た!

つまり…?


約束のネバーランド43話より引用 鬼たちの会話から感嘆に類推することが出来た事実!

鬼たちにとっては、他の子供達が無事か否かをレイに“悟らないように言葉を選ぶ”ことも出来たはずだ。

しかし鬼はそれをしなかった。

このことから、彼らは少なくとも現時点で“頭脳戦に出るつもりは毛頭ない”っぽい印象を受ける!

圧倒的な身体能力とか、そういうもっと“理不尽な力”を使って子どもたちを追い詰めようとしているんじゃないだろうか?

あるいは、既に“絶対に破れない包囲網”が組まれている…とかね!

どちらにしても、追手の鬼がある種の余裕を持っていることは間違いないだろう!

ちなみにこの時のレイの判断は…?


約束のネバーランド43話より引用 レイの自己犠牲精神発動!

ここで再び、レイの自己犠牲精神が発動!

ハウスにいたときから一貫してそうだけど、レイはまず“自分を危険に晒すこと”を考えるタイプだね!

今回は生き延びることを前提に考えているけど、危険を請け負っているという一点では、根本的な性質に変化はない感じ!

長くなっちゃったので続きは後半で!

【スポンサーリンク】