そろそろ「脱獄後の物語」も一旦の安定が見え始めた約束のネバーランド。
これまでは特に不安定な状況が続いてきたわけだけど、今回救出してくれた頭巾の2人のおかげで、少しだけ落ち着くことが出来るタイミングのようだね!
ちなみに前回のラスト、レイが2人を「鬼扱い」したことをバトワンは“駆け引き”だと思っていたんだけど、これは間違いで「実際に鬼だった」ようだ!
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46話「ソンジュとムジカ」ネタバレ確定感想&解説・考察!
46話のスタートは以下のカット周辺の展開から!
レイは頭巾の少女の足を見て、その存在を鬼だと断定したのだそう!
確かにその足は、人間のものとはかけ離れた風貌をしてしまっている!
約束のネバーランド46話より引用 人間のものとはかけ離れた風貌をしてしまっている足!
この足を見てしまった時点で、エマとレイの警戒心はMAXになったはず。
頭がよくキレる2人だからこそ、最悪の状況が一気に脳裏をかけめぐったはずだ!
特に以下のカットにおけるエマとかは、彼女のはなった「食事」というフレーズに過敏に反応してしまった!
約束のネバーランド46話より引用 食事というフレーズに過敏に反応してしまったエマ!
姿の見えないドンやギルダ、その他の子どもたちの安否を気にするエマ。
この状況になってしまえば確かにこう論理展開するのが自然だよね…。
ゾッとするエマの表情はとても印象的だった!
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子供たちは生きてた&鬼の協力者の謎!
しかし、そんなエマの心配をよそに、子供たちは生きていたことが判明する!
これまでは“絶望に次ぐ絶望”って展開が多かったからハラハラしたけど、良かったねエマ!
みんな無事で何より!!
約束のネバーランド46話より引用 子供たちは生きていた!みんな無事で何より!!
緊迫した状況にはなったものの、なんとか安全っぽい(?)ことが確認できてよかった。
一同を助けてくれた鬼たちは、名をソンジュとムジカと言うらしい!
約束のネバーランド46話より引用 鬼たちは、名をソンジュとムジカと言うらしい!
これまで見てきた鬼たちとは一風ちがった雰囲気を持つソンジュとムジカ。
特に少女っぽいムジカのほうは、顔周りとかほとんど人間…って感じだ!
ソンジュも他の鬼たちと比べると全然人間っぽさが残っている!
2人の存在が何を意味しているのか…めっちゃ気になるところだよね!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!