少しコミカル&ホッコリする場面も!
とてつもない論理力でシナリオが作られていることもあって、ギャグ要素が少なくても成り立ってしまう約束のネバーランド。
しかしそんな中でも今回は、ギルダの意外な一面が見れて少しホッコリした!
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ギルダの意外な一面が見れて少しホッコリ!
人段落したタイミングで許可を取り、口を開くギルダ。
中でも最も大人しい雰囲気の彼女だけど、一体何を語ろうというのか…?
このあたりは多くの読者が注目したはず!
約束のネバーランド48話より引用 このあたりは多くの読者が注目したはず!
いつもはかなり優しげで控えめなギルダだけど、今回はかなり怒っていた様子。
以下のカットでエマに迫るギルダの様子は相当だ!
メガネがキラーンって光っていて怖いよ!もう!!(いい意味でだけど!)
約束のネバーランド48話より引用 メガネがキラーンって光っていて怖いよ!
これまではドタバタしてたから言い出さなかったんだろうけど、今回のギルダの一言は、エマやレイに対して大きく影響を与えていくことだろう!
行動力はあるものの若干無謀な部分を併せ持つエマと、冷静で機転が利くもののすぐ事後犠牲を発動したがるレイ。
彼らの“ストッパー”として、彼女のような存在は必要だね!
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どうして全てを教えてあげないの?
また、今回のラストではソンジュとムジカのやりとりがかなり印象的だった。
2人は“鬼特有の言語”を使って会話することが出来る様子。
これも世界の成り立ちに大きく影響を与えてくることだろうね!
「どうして全てを教えてあげないの?」というフレーズが意味深!
約束のネバーランド48話より引用 「どうして全てを教えてあげないの?」というフレーズが意味深!
2人だけでコミュニケーションを取りたい時(周りの人間に気づかれたくない時)という限定条件下で発動される“鬼特有の言語”っぽいやつ。
この言語を話すこと(理解すること)が出来る人物が農園システムの内外にどのくらいいるのか…とかも、考えていくと面白い部分かもしれない!
また、人間言語と鬼言語…という2つの言語が“鬼側の世界”で両方用いられている事実そのものも、実は案外興味深いところ!
これらは農園の管理システムとかに影響を受けている要素だったりするのかもね!
復数の言語については今後も重要なポイントとして語られてくることだろうから、この辺りに関してもしっかり意識して考察していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!