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超合理主義?ムダを省く…との彼の持ち主!
ミネルヴァ本人でもないし、もはや探してもいないようだけど、ミネルヴァさんには感謝しているようだ。
シェルターの物資を活用し、日々を悠々自適に暮らしている…って感じ。
以下のカットを見ると柔らかい印象を受ける人物なんだけど、ここから一気に態度を豹変させていく!
約束のネバーランド53話より引用 彼はここから一気に態度を豹変させていく!
13年前に彼が脱獄して以降、彼の仲間たちは全て死んでしまったのだそうだ。
そして、彼は超合理主義。
ムダは徹底的に排除し、生き残ることだけを最重視している様子だ。
生き残るためなら、仲間も希望も情けすらも“ムダ”であるという!
約束のネバーランド53話より引用 彼は仲間も希望も情けすらもムダであるという!
この言葉にはいくつか受け取り方があると思うけど、大まかに分けてメインは以下の2パターン。
- 彼は心からそう思って発言している合理主義者である
- 今回到着したメンバーがどのような人物かを見極めるために、あえて感情を逆撫でている
上記の2点がパターンとして考えられるだろうけど、どっちが可能性としては高いだろうね?
反論するエマを人質に取り、そのこめかみに銃口を突きつける男!
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ペンを置いて出て行けと迫る男!
レイたちが二度と戻ってこれないように「ペンを置いて出て行け」と迫る男。
彼が本当に“情け=ムダ”だと考えている人物なら、エマの身が危険だ。
また、エマ&レイたちの人物像を見定めるために「出て行け」と求めているなら、この振る舞いは「問い」ということになるだろう!
約束のネバーランド53話より引用 人質に取られたエマ。みんなどう動く?
思えば男にとってもエマやレイたちは初対面。
人質にされた仲間を見捨てて逃げるようなヤツらだったら、一緒にいたら危険すぎる!
もしかしたら、男はそのように判断しているのかもしれないよね。
だとすれば、レイたちはこの状況をなんとか打開する作戦を瞬時に見出し、局面を打開していかないといけないはずだ!
ってことで、レイはまずこの男の振る舞いが「ガチなのか演技なのか」を見極める必要がある!
約束のネバーランド53話より引用 難解な選択肢を突きつけられまくってるレイ!
この男が放った言葉が“演技”なら、打開策を見出しエマを救い出すのが正解。
逆にこれが“本心”ならば、下手に動くとエマは殺されてしまうわけで、撤退するのが正解。
ただしその場合は、ペンも失いシェルターにも戻れず、これからのビジョンが八方塞がりになってしまいそう。
次回の54話ではきっとその辺りが焦点になってくるんだろうけど、はたしてエマ&レイはどのように対応するだろうか!
次なる展開に期待が高まる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!