【約束のネバーランド】54話「B6-32④」確定感想&考察!

今週も月曜日がやってきた!

ワンピースは休載だけど、今のジャンプは他にも読み応えのある作品が多いよね!

ってことで、今週も元気に考察をしていければと思う!

以下を読んだだけで全容はわからないと思うけど、ネタバレの要素が含まれているので、まだジャンプを買ってない人は買って読んでから感想&考察文章を読むのがオススメ!

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54話「B6-32④」確定感想&考察!

今回の約束のネバーランド54話は、前回のラストから引き続き以下のカットからスタート。

前回のラストではB6-32シェルターで出会った謎の男にエマが人質に取られ、出ていくことを命じられてしまっていた!

即座に殺さなかったあたり、このオジサンはそこまで悪いヤツって感じでもないのかな?多分!


約束のネバーランド54話より引用 即座に殺さなかったあたり、悪い人ではないみたい!(まだ良い人とも言いきれないけど)

「ペンを置いてここから出て行け」という脅迫に対して思いを巡らせるレイが印象的だったと思う。

ペンを奪われて野ざらしの荒野に放り出されてしまっては、それこそ八方塞がりになってしまうしね。

エマが殺されそうな今の場面は“究極の選択”を突きつけられている感じだけど…動いたのはエマだった!

というかエマ危なっかしいって!本当!!


約束のネバーランド54話より引用 オッサンに金的をカマすエマ!

こめかみに銃口を突きつけられている状態でヒジテツをぶちかますエマ。しかもキンテキに!!

賭けっぽい要素もあったと思うけど、この行動が結果的に全員を救うことになったね!

しかしともあれめっちゃ痛そう…左下のドンが共感しすぎて縮こまっているのにジワるところだ!!

レイの表情も心なしか凍てついている感じ…エマは女の子だからコレがどれだけのダメージになるかわからないのかも…!!

振り下ろしっぷりに容赦がない!!

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発狂するオッサン…何があった?

決死の英断によってなんとか開放されたエマだけど、問答の末にオッサンは情緒が崩壊してしまったようだ。

いや、タマを殴られたからではない。

エマが“未来に希望を抱いていること”が、何らかの引き金になった様子。

以下の様子は幻覚のようなものを追い回し、記憶に苛まれているかのようだった。

オッサンの過去に何があったんだろう?

彼はそのまま倒錯し、意識を失ってしまった…。


約束のネバーランド54話より引用 オッサンの過去に何があったんだろう?

上記カットに関する情報は依然不明のまま。

あえて付け加えるならば、以下のカットがギリギリ考察に役立つ情報だろうか?

以下はオッサンが倒れている隙に調査したシェルターの一室に描かれていた内容だ。

壁に殴り書かれた「Poacher(密猟者)」の文字。

壁には上記カットで叫んでいた“ルーカス”の名前も記されている!


約束のネバーランド54話より引用 錯乱しまくって書かれたかのような文字!

また、それ以外にも「HELP」の文字が大量に書かれているのも印象的。

最もナチュラルに受け止めるなら、さっきのオッサンが「Poacher(密猟者)」とやらに襲われ怯え、記した文字…といったところだろうか?

しかし、それがなぜこのB6-32シェルターの中に?

このシェルターが襲撃されたってことなんだろうか?

だとすればオッサンだけがなぜ生き延びているんだろう?

本当にこの場所は“安全”なんだろうか?

さまざまな疑問が多く浮上してくる展開なだけに、次回の55話が待ち遠しくてならないね!

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