【約束のネバーランド】55話「B6-32⑤」ネタバレ確定感想&考察!

毎週の楽しみのひとつとして確固たるポジションを確立した約束のネバーランド。

ヒロアカに続いてブラクロのアニメ化で盛り上がっているけど、次は約束のネバーランドか鬼滅あたりがアニメ化来そうだね!

ということで今回は55話の展開を老いつつも、感想&考察に触れていきたい!

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55話「B6-32⑤」ネタバレ確定感想&考察!

前回に引き続きB6-32地点での冒険が描かれた今回の55話。

謎の「先輩オジサン」からの脅迫もくぐり抜け、今回はややほのぼのした展開となったようだ!

なにはともあれ、彼はレイたちによってロープ的なアレでグルグル巻きにされ、ベッドに拘束されてしまった様子!


約束のネバーランド55話より引用 先輩オジサンにはベッドに拘束して対処!

これだけグルグル巻きにしておけば、1人では簡単に解くことが出来ない。

しばらくB6-32地点を探索している間はこの状態でいてもらえるのがベストだね…。

また、今回の55話ではB6-32シェルターの設備についてもバッチリ示されることになったよね!


約束のネバーランド55話より引用 B6-32シェルターの設備についてもバッチリ示されることになった!

布団やお風呂なども充実しているようで、嬉しそうな子どもたちの表情がとても印象的だった。

農園から逃げてきて、必至の思いで日々をくぐり抜けてきたんだもんね。

こんなにフカフカな布団で眠れるのは、何より嬉しいことだったに違いない!

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束の間の幸せを満喫する面々!

束の間の幸せを満喫する面々。

中には暖かいお風呂に入れる幸せに感動し泣き出す子もいたくらいだったのが、とても強く印象に残った。

自分で思っている以上にきっと、心理的ストレスが溜まっていたんだろうね…!


約束のネバーランド55話より引用 暖かいお風呂に入れる幸せを噛みしめる子どもたち!

人間、必死になっている時は一時的なドーピングっぽいアレでどうしても「自分自身のストレス」に気づきにくいもの。

過酷な状況に置かれていればいるほど、その状態に“慣れ”てしまうことがあるんだ。

今回の約束のネバーランドでは、そんな人間の特性が絶妙にうまく表現されていたと思う!!

また、以下のカット以降の一連のやり取りも結構見ていてホッコリしたかも!


約束のネバーランド55話より引用 シェルターについて分析するレイ!

B6-32シェルターについて分析するレイ。

お風呂やトイレや炊事場だけではなく、畑まで完備していると言うから驚きだね!

シェルター内に畑まであったらちょっとした自給自足まで出来てしまう感じだよね、徹底されてる!

長くなっちゃったので続きは後半で!

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