今回の約束のネバーランドも超面白い!
想像以上にレイがクレバーで、下手したらノーマンより上手の可能性がありそうだ!
今回は約束のネバーランド6話について考察・解説していきたい!
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6話「キャロルとクローネ!」ネタバレ確定感想&解説・考察!
前回の5話の時点で、バトワンは以下の様な考察をした。
◯【約束のネバーランド】自分で狙った手を応用される伏線、チェス。
こういう発送の転換は絶対だし、これはノーマンが提案すると思ってたんだけど…。
約束のネバーランド6話より引用 ママの戦略にかかり取り乱すノーマン!
今回のエピソードでは、ノーマンのほうがかなりテンパっていたようだ。
ママに“勝てない”って先入観を強烈に植え付けられていることが見て取れる!
今後、ノーマンのこの“先入観”が、大きな落とし穴にならなければいいけど…。
で、バトワンと同じ考え方をしたのはレイの方だった。
“情報源が増える”と発想し、状況の打開にかかる!
約束のネバーランド6話より引用 情報源が増えたと発想を転換したレイ!
このレイの一言によって冷静さを取り戻したノーマン。
続いてエマも状況の整理にかかる!
すぐに思考を転換できるシャープさが、ノーマンにはあるね!
約束のネバーランド6話より引用 推理を開始する!
色々と考えられることは多いけど、ここで着眼したのは上記カット。
- GFハウスと同じような農園が他にある?
- ママたち“大人”は生まれた時から鬼の支配下なのか否か
この辺りは、外の世界を知るためにわかっている情報として整理された。
さらに、レイは以下の3点を付け加えてみせる!
- 大人が「外」を知る鍵
- キャロルが発信機の糸口
- ママの行動がやはりおかしい
そうそう、これもそうだよね。
もしママが“何もかもお見通し”ならば、即出荷してしまうのがベストだと思う。
それをしないのはママに“特別な考え”があるとしか思えない!
約束のネバーランド6話より引用 ママが持っている特別な考え・出荷の判断基準とは?
- すぐに出荷できない理由がある
- すぐの出荷をあえて行わない理由がある
レイの見解では上記2点のいづれかだ。
どっちが正解だろうね?
ちなみに、バトワンとしては後者である可能性が高いと思っている!
でも、ってことは“逃がさないことに絶対の自信がある”ってことにもなるんだけど…。
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ママも農園出身ぽいね?
そんなこんなで、前半に推理を巡らせていたら、後半にその決定打があったようだ。
ママが農園出身らしきことは以前にある程度予想がついていたけど、これが決定打だといえそう。
約束のネバーランド6話より引用 最年少でママに抜擢されたという!
上物以上の育成数は歴代トップ。
そして“全棟”って表現を使っているってことは、GFハウスみたいな農園が他にもあるってことだ。
さらに以下のクローネのカットから、彼女らが農園でフルスコアを取った人物であることも容易に見当がつく!
約束のネバーランド6話より引用 彼女らは農園でフルスコアを取った人物のようだ!
クローネはどうやら“ママの使用人”的な感じで派遣されてきたけど、生い立ちはママと同様農園出身だと思われる。
「フルスコアを取るよりは簡単でしょう?」で会話が通じていること、上記カットで幼年期のクローネらしき人物が描かれれていることを考えあわせても、これは紛れも無い事実なはずだ!
で、話は転換するけどママは“上には報告せずに、自分の思うように処理する”ことを決めているようだ。
約束のネバーランド6話より引用 ママは上には報告するつもりがない!
きっと、何事もなかったかのように出荷する流れに持ち込むんだろう。
あるいは、勘付かれたことを逆手にとって、さらに脳を“熟成”させるゲームを行おうとしているのかもしれない。
どちらにせよ、彼女はすぐに出荷“出来ない”のではなく“しない”という選択肢を選んだようだ!
つまり、そこに何らかの狙いを持っていることは明白だね!
ママの名前が明らかに!
推理は上記までなんだけど、今回は“ママの名前”も判明した。
彼女の名前は“イザベラ”というらしい。
約束のネバーランド6話より引用 ママの名前はイザベラ!
名前が判明したからどうってことはないんだけど、今後は徐々に“イザベラ”で統一されるようになる感じなのかもしれないね!
すぐに立場を理解したように見えるシスター・クローネも不気味だ!
これから“かつてのフルスコア2人(大人・イザベラ&クローネ)チーム”と“現在のフルスコア3人(エマ・レイ・ノーマン)チーム”のリアル脱出ゲームになる…って感じだね!
次回の約束のネバーランドもめっちゃ楽しみ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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