【約束のネバーランド】65話「シークレット・ガーデン」確定感想&考察!

レイの焦りについて思うこと!

次に触れてみたいのは以下のカット。

オジサンとのやりとりを踏まえて、あのレイが珍しくも取り乱している…かのような振る舞いを取っていた!

レイは感情的になりにくいタイプだったけど、この場面はレイもまた相当に精神的に追い込まれていることがわかる!

「冷静さ&合理性」は彼の強みだと思うから、どうかクレバーな部分を保ちつつエマ奪還に臨んでほしい!

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エマの手の平に書かれた文字について!

また、ここから先はバトワン的に“ちょっとした違和感”も感じた部分。

例えば以下のカット、エマの手の平に書かれた文字とか気になるよね?

これを書いたのは誰なんだろう?


約束のネバーランド65話より引用 エマの手の平に書かれた文字。なんだろうこれ?

英語で「ペンを使え」的なことが書かれていた手の平。

指示に従い実際に使ってみると、そこがゴールディ・ポンドであることが判明する!

つまり、この文字を書いた“主”は、以下の要素を備えた者…ってことになってきそうだ!

  • ペンが何の役割を果たすものなのか知っている
  • 訪れる者がペンを持っていることを何らかの手段で知っている
  • それを対象に「伝える」ことで、なんらかのメリットを得る

普通に考えて、これらの要素は“密猟者の特徴”ってことになるんだろうね。

ゴールディポンドに獲物を閉じ込めて「狩り遊び」でもしよう…といったところだろうか…?

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ゴールディ・ポンドは「秘密の狩場」なんだそう!

オジサンいわく、ゴールディ・ポンドは知性を持つ鬼たちの「秘密の狩場」なんだそう。

なんだけど、この辺りでも前述の違和感があとを引いてくる気がするかも!

エマ達は最上級で「大切に生け捕りにするべき食用児」なはずだから、狩場に放り込むのはGFハウスを管理していた鬼のやり方じゃない…ような気がする!


約束のネバーランド65話より引用 ゴールディ・ポンドは「秘密の狩場」なんだそう!

ということで、GFハウスを管理している鬼たちと、ゴールディポンドの密猟者は“別の群れの鬼”と考えたほうが良い可能性があるかもしれない!

オジサンの情報もまだ確実に100%正しいとは限らない(オジサンが真実を誤認している可能性もあるし)から、そのあたりは今後の「密猟者との駆け引き」の中で明らかになってくるのかもしれないね!!

どちらにせよ、今回の65話に“興味深い謎”が多く散りばめられていたのは事実。

来週の66話以降の展開でこの謎がどのように収束していくのか…さらなる新情報の公開を楽しみにしたい!!

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