よし、見えてきた逆転の隙!
これまでもバトワンでは色々とGFハウス脱走の作戦を絞殺してきたんだけど、今回もかなり強力なデータが集まった感じだ!
予想通りシスター・クローネは超重要な鍵を握ってきている!
【スポンサーリンク】
7話「頼んだぞ」ネタバレ確定感想&解説・考察!
パッと見完全にハウスに馴染んでいるクローネ。
エマ・レイ・ノーマンからしてみれば“大人(敵)が増えた”って感じではあるけど、これまでの流れを見る限り3人の中では特にレイが冷静だったよね。
約束のネバーランド7話より引用 完全に馴染んでいるクローネ!
完全に馴染んでいるクローネだけど、相手が鉄壁のママ(イザベラ)1人であるよりも、クローネのように“もう一人”がいたほうが確実にやりやすい。
人員不足の意味合いがあったからクローネが招集されたんだろうけど、これはチャンスなはずだ。
1人の監視者が30人くらいになるなら完全に“詰み”だけど、1人が2人になるならば相手は連携しようとするはずだ。
そして、その連携が乱れれば“勘違い”とか“錯覚”を生み出しやすい!
さらに早くもその兆候は見え始めている!
約束のネバーランド7話より引用 クローネはイザベラに取ってかわろうとしている!
エマ・レイ・ノーマンはまだ知るよしも無いけど、クローネはイザベラのポジションを狙っている。
つまり、クローネはイザベラを欺こうとするケースが出てくるはずだ!
連携は必ず乱れる。
問題は、これにエマ・レイ・ノーマンが気付くことが出来るかどうかだろう!
約束のネバーランド7話より引用 クローネがどう暴走するのかチェック!
これらの一連の流れによって、今後の展開の中でクローネが暴走することが確定したようなものだ!
読者としてはクローネがどう暴走していくのか?というところを注目していきたいね!
下手な暴走の仕方をすれば、エマ・レイ・ノーマンが“連携が取れていないこと”に気付く可能性がある!
とはいえクローネも“フルスコア経験者”っぽいから簡単ではないと思うけどね!
【スポンサーリンク】
発振器発見!
いっぽう、エマはキャロルの耳たぶの後ろに発信機が埋め込まれていることを発見する!
この発見は大いなる前進だよね!
場所がわかったら次は“発信機の壊し方”だ!
約束のネバーランド7話より引用 キャロルの耳たぶの後ろに発信機が埋め込まれていることを発見する!
ちなみに単純に発信機を壊したところで、今度は“発信機が壊れている人物”を探される可能性がある。
やるならハウスの子どもたちの発信機を同時に全部破壊する…みたいなことができれば良いんだけど。
発信機の“電波”などを利用して一斉に壊すことはできないだろうか?
で、話は前後するけど、レイとノーマンは最悪“ママとシスターを始末すること”も視野に入れているみたいだ!
約束のネバーランド7話より引用 レイとノーマンはママとシスターを始末すること視野に入れている?
これに関しては理想論者のエマが反対しそうだけど、さてどうなるか。
これが成立してしまえば最も手っ取り早いっちゃ手っ取り早い!
ママとグランマの通信!
物語のラストではママ・イザベラと“グランマ(大母様)”と呼ばれる人物の通信が描かれていた。
GFハウスはどうやら通称“第三プラント”と呼ばれる農園らしい。
つまり、第一、第二があるってことだね。
第四があるかどうかは不明だけど。
約束のネバーランド7話より引用 この農園が第三プラントであることが判明!
これはつまり、第一・第二プラントにいけば“同志”を集められる可能性があることも示唆している。
これもエマ・レイ・ノーマンはまだ知るよしもないけど、他の農園の子どもたちと後々合流しようとする展開もあるかもしれないね。
で、上記カットを見てもわkるけど、ママ・イザベラは“異常なし”と報告を入れている。
鬼たちが描かれる!
場面は変わり、鬼たちの食卓のような場所が描かれた。
以下のカットからは鬼たちの中にもピラミッド状のヒエラルキーがあり、強固な上下関係が出来ていることがわかる。
約束のネバーランド7話より引用 鬼たちの中にもピラミッド状のヒエラルキーがある?
さらに、このカットからわかる“同じ形の鬼が2人存在しない”というのも、ひとつの重要な情報かもしれないね!
中には“絶対無理だろ”っていうような体型のヤツもいるけど、中に人間が入っている…って可能性も極薄であるかもしれない。
また、コレを見る限り、子どもたちの出荷には“儀式的な側面”もあるようにも思える。
鬼たちの目的もまだ完全には明らかになっていないような気がしてしまうカットだ!
こんなシーンを見せられると、次回の約束のネバーランド8話がさらに楽しみになってしまうね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!