【約束のネバーランド】71話「真意」確定感想&考察!

ゴールディ・ポンドと呼ばれる狩庭にて、ルーカスと出会うことになったエマ。

今回の71話に関しては、これまで伏せられていた要素が一気に吹き出してきて、とてもおもしろい展開になったと思う!

以下、今回のシナリオを読んでのバトワンなりに感想&考察を記していきたい!!

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71話「真意」確定感想&考察!

今回の71話でまず印象的だったは以下のシーン。

ルーカスの指摘はもっともで、これはずっと盲点になっていた部分だったかも!

エマやレイたちからしたら「ミネルヴァさんは信じられる」という状況証拠みたいなのが揃ってたから、疑いを持たなかったのは仕方ないことかもしれないけどね!


約束のネバーランド71話より引用 ルーカスはミネルヴァさんをも疑うほどの用心深さを持っている!

何はともあれ、このカットでルーカスはミネルヴァさんをも疑うほどの用心深さを持っていることが判明した。

これだけの危機管理能力を持つ人物が身内として活動してくれると考えると、それはもう心強いことこの上ないよね!

今回のシナリオ限定の同行になるかもしれないけど、彼がいてくれることはエマの生存確率も高めてくれると思う!

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発見!ゴールディ・ポンド!

また71話の中盤では、ついに金色の池ゴールディ・ポンドを発見するに至った!

これまでは「狩庭=ゴールディ・ポンド」だと思っていたけど、さらに奥にあるこの池こそがその正体だったんだね!

ミネルヴァさんはどうやらここに導こうとしたみたいだ。


約束のネバーランド71話より引用 ついに金色の池ゴールディ・ポンドを発見するに至った!

この池はとても幻想的で、しかも普通の池じゃないっぽい感じ。

満たされた水は金色で、手で救おうとしても触れずに弾けて消えてしまうのだそうだ。

にも関わらず、以下の小屋(?)みたいなのは金色の液体の上に浮いている!!


約束のネバーランド71話より引用 液体(?)の上に浮いている謎の小屋!

人間が触ると弾けて消える「金色の液体」と、そこに浮かぶ不思議な小屋。

これは今までどんな作品でも見たことのない不思議な現象なだけに、何を意味するのか想像力を掻き立てられてしまうね!

この黄金の水の正体についてもいつか明かされるんだろうか…気になる!!

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小屋の中で起こったことについて!

71話のラスト周辺では、謎の小屋に足を踏み入れるところまでシナリオが進んだ。

中に入ってみると、以下の様なエレベーターが設置されていることが判明。

このエレベーターが何を意味するのかが今後の焦点となってくるだろう!


約束のネバーランド71話より引用 人間の世界に続いているのか?だとしたら?

うーん、このエレベーターは人間の世界に続いているんだろうか?

ただ、浮いていた小屋の形状からして、地下フロアも上層階フロアもなさそうな印象を受けるのも事実。

この辺りは71話の時点ではまだなんとも判断しにくい部分だけど、地下も上層もないとしたらワープ的なアレかなぁ?うーん…どうなんだろう?気になってしまうね!

また、今回の最終盤では以下の黒電話が鳴るところでフィニッシュ!

関係ないかもしれないけど「この世界観で黒電話なんてオシャレだなぁ!」と思いました!


約束のネバーランド71話より引用 黒電話が鳴るところでフィニッシュ!

エレベーターを起動しようとしたタイミングで鳴り響いた黒電話。

普通に考えると装置と連動している…と考えるのが自然だよね。

エレベーターを動かそうとした人物がいることを察知した何者かが電話をかけてきた…と考えるのが妥当だろうか?

装置はペンがないと動かない仕様になっているように見えるから、ミネルヴァさんorその関係者からの電話…という線が濃厚かも。

ただ、鬼側の勢力の仕掛け…って可能性もゼロじゃないと思うから、これも次回にこの電話に応答してからのお楽しみ…って感じになりそうだね!

このドンピシャのタイミングで電話をかけてきたのは、いったい誰なんだろう… 。

次回の72話からも完全に目が離せない!楽しみ!!

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