今週もG・P((ゴールディ・ポンド)の話になると思ってたら、まさかの!
明確な描写がなかったからもしかしたら…とは思っていたけど、ノーマンが生きていたね!
こうなってくると「ノーマンとの合流」も意識しながら読んでいけるといった意味で、一層面白さが増してきたような気がするかも!
以下、74話を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたい!
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74話「特別な子」確定感想&考察!
今回の74話は、ほぼエマ&GPとは切り離されたシナリオとなった。
メインテーマは「ノーマンの現状」って感じだったけど、まずは無事でなによりだったと思う!
特別、虐待などを受けたような痕跡もなく、むしろ丁重に扱われているようだ。
約束のネバーランド74話より引用 虐待などを受けたような痕跡もなく、むしろ丁重に扱われているようだ。
服とかの雰囲気をみても分かる通り、ノーマンは何不自由ない暮らしを与えられているみたい。
この場所でノーマンは日々日々、何かの「知能テスト」のようなものを繰り返しているようだった。
このテストが何を意味するのかは今のところまだ明らかになっていない。
ノーマンは毎日徐々に難しくなっていくこのテストに対し「全問正解」を繰り返し、周囲の管理者たちを驚愕させていたのが印象的だった。
約束のネバーランド74話より引用 知能テストっぽいのに取り組むノーマン!
さすが特別な「GFの子供」だなぁ…とも思ったけど、これは「ノーマンだから出来たこと」なんじゃないかなー、と思う部分もあったり。
エマ・レイ・ノーマンの3人はフルスコアだったわけだけど、ノーマンが選ばれたのにも「理由」があるはずだもんね。
なんでもかんでも結びつけて考えるのもアレかもしれないけど、繰り返されるテストと「ここに来た子供がノーマンであること」には、密接な関係性(ノーマンでなくてはならない理由)のようなものも、あるんじゃないかな?
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ピーター・ラートリーとノーマンの接触!
ちなみに今回の74話、ノーマンがピーター・ラートリーと接触した点もとても興味深いよね!
W・ミネルヴァさんを頼りに脱出計画を立てていたエマ・レイ・ノーマンだったけど、驚くべきことにノーマンが最も早く核心に近付いてきているような気もする!
この時点でノーマンはピーター・ラートリーが何者なのかまだ知らないわけだけど、だからこそ読者としてはハラハラする場面だよね!
約束のネバーランド74話より引用 ピーター・ラートリーと接触したノーマン!
前回の73話でも語られていたとおり、ピーター・ラートリーはミネルヴァさんの敵にあたる人物になる。
狩庭で好き放題やっていたバイヨン卿とも顔馴染み(それも仲悪くなさそう)ぽい感じだったし、得体の知れない雰囲気が恐ろしい人物だ。
偶然にも最も核心に近付いたノーマンは、反面3人の中で最もキケンな位置に身を置いているのは間違いないだろうね!
どうにかして脱出してほしいとは思うけど…今後のノーマンの動きに注目していきたい!
長くなっちゃったので続きは後半で触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!