聖闘士星矢のオープニングからインパクトを見せつけたシャイナ。
今回はそんな彼女について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
彼女は天馬星座の聖衣を星矢と争ったカシオスの師匠としても有名だ!
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シャイナの人物像考察、蛇使い座の白銀聖闘士!
シャイナの該家は以下のような感じ。
女聖闘士の宿命としてか仮面をつけているのが彼女の特徴だね!
仮面の下はかなりの美少女(16才)なのだとか。
女性で16才で聖闘士になるとは…かなりの才覚の持ち主だなシャイナ!!
聖闘士星矢OPより引用 シャイナの外見表現はこんな感じだった!
数少ない女聖闘士の中でも男顔負けの戦闘能力を持っているあたりは、さしずめ“星矢ワールドのジャンヌダルク”とでもいったところだろうか!
ちなみに女聖闘士には“素顔を見られた場合、その素顔を見た相手を殺すか愛すかしなくてはならない”という決まりがあるのだそう。
シャイナは星矢に素顔を見られてしまったことにより、その命を執拗に狙う刺客のような役回りを演じることもあった。
ぶっちゃけ当時のバトワン少年は、このあたりの経緯はアニメのほうで見ていた。
どっちかというと一輝とかとの戦いのほうがインパクトが強かったこともあって、シャイナに関しては実は印象には薄いんだよね。
しかし掘り返すと結構面白いキャラのようだから、タイミングが来たら単行本を揃えて読み返し、徹底考察してみたいな!
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得意技はサンダークロウ!
現代の漫画の必殺技は、どちらかというと詳細な設定を付けられていることが多い。
しかし、聖闘士星矢の時代の必殺技にはそこまで繊細な表現は少なかったんじゃないかな?
なんとなくダイナミックで、なんとなく格好いい。
大雑把といってしまえばそれまでだけど、見方を変えればそれだけ“漫画が自由だった時代”でもあると思うんだ。
なんかそういう点に思いを馳せると、感慨深い気持ちになってしまうね!
で、そんな前置きをおいて、彼女の必殺技“サンダークロウ”について触れておきたいと思うよ!
この技は“蛇の毒牙に例えられる爪を繰り出し、電撃のような衝撃を与える”というもの。
蛇使い座の白銀聖闘士ならではの必殺技…といったところだろうか!
それにしてもこの時期で“属性”の概念を取り入れてたのはすごいことだよね!
聖闘士星矢はバトワンが知る限り最も古い“属性系特殊攻撃”が採用された漫画なんじゃないかな!
いや、他にも何かあったかもしれないけど、パッと思いつく中で最も古いのは聖闘士星矢なんだよね。
現代では“属性”というのはひとつの定番パターンになっているけど、これをいち早く採用した感性はとても秀逸!
さすがは現代でも色々なリメイクで復活してる名作…って感じだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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