【聖闘士星矢】城戸沙織(アテナ)の人物像考察、戦いの女神アテナの生まれ変わり!

戦いの女神の生まれ変わりとされる城戸沙織(きどさおり)。

今回は彼女について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!

アニメを見ていた当時はかなり幼かったこともあって、当時のバトワンには印象として薄いキャラだったことを覚えている!

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城戸沙織(アテナ)の人物像考察、戦いの女神アテナの生まれ変わり!

城戸沙織の外見は以下のような感じ。

毅然とした雰囲気を持つ美女であり、グラード財団に守られてそだった経緯を持つ人物だ。

彼女に関しては実は本編終了後以降にも色々と作品に大きな影響を与えているみたいで、物語のコアと考えらえる存在として認識することが出来る!


聖闘士星矢OPより引用 城戸沙織(アテナ)の外見表現はこんな感じだった!

彼女は元々、かなり“わがまま&傲慢&自分勝手”といった感じのキャラクターだったものの、後にアテナとして覚醒してからはその立ち居振る舞いが大きく変化。

以降は聖闘士たちからは愛と信頼を寄せられる、文字通り“女神”のような存在としての立ち位置を確立した!

聖闘士のように前線に出て白兵戦をするような描写は確認できなかったけど、神であるがゆえにその“小宇宙(コスモ)”は聖闘士の中でも随一なんだとか。

ひとりひとりの聖闘士がかなり強力な“星矢ワールド”だけど、その頂点にカリスマ・シンボル的な存在として君臨しているのが彼女なわけだね!

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一応ヒロイン?になるんだろうけど…

彼女のポジションは一応“ヒロイン”にあたるんだと思う。

でも、見ていた当時もそうだったし、今となってもそうなんだけど、彼女からは“ヒロイン感”をあんま感じないんだよね。

どっちかというと“カリスマ君主”といった印象のほうが強いかも。

強いて言うのであれば、しばしば敵の手に落ちてしまう…といったあたりなどは“助け出すべき存在”として、王道のヒロイン役を果たしている側面はあるかもしれないね!

彼女が狙われてしまう背景にも、彼女の“アテナ”としての側面が影響しているのは間違いない。

そんな経緯も影響してか、場面によっては「普通の少女として生きたかった」みたいな思いを抱くこともあったみたい。

宿命を背負わされた…ってのは格好いいと感じる部分もあるけど、その半面にとても過酷でもあることがわかる心理描写かもしれないね!

星矢たちも“運命に翻弄された少年たち”だけど、アテナもまた“運命に翻弄された少女”であると考えることが出来るだろう!

ちなみに星矢に対してはちょっとした恋愛感情を持っているとか持っていないとか…!気になる!!

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