冥界門の番人として登場したアス。
彼の登場に、古くからの“柴田亜美ファン”は沸き立ったことだろう!
今回はそんなアスについて考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!!
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アスの強さと人物像考察、冥界門の番人として!
アスの外見は以下のような感じ。
もうね、彼に関しては“南国少年パプワくん”に登場した番人・アスそのもの…って感じだよね!
髪型も顔も輪郭も、全てが完全にアス…て感じで、その類似性に「おおっ!」ってなったファンも多いんじゃないだろうか!
自由人HERO10巻より引用 アスの外見表現はこんな感じだった!
こういった“過去作品に登場したキャラクター”を、外見も名前もそのままに“全く別の人物”として描く事が出来るテクニック。
少し間違えれば強引になってしまいそうなやり方なだけに、センスが問われる技術なんじゃないかな!
ちなみに自由人HEROで登場したアスは冥界門の番人として登場したものの、最終的にはバラクーダに消されることとなってしまった。
最終巻である12巻まで生き残れたのは良かったけど、バラクーダを相手にしたら流石に刃が立たなかったみたいだね!
途中までは「互角くらいかな?」と思わせるような描写もあっただけに、あまりのワンサイドゲームに驚いたファンも多いはずだ!
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青の秘石の番人にも触れておこっか!
で、せっかくだから“南国少年パプワくん”に登場したアスのほうにも触れておこう!
別のページで軽く考察しているから、そっちも参考にしてもらえるといいかもね!
◯【南国少年パプワくん】アスの強さと人物像考察、青の秘石を守る番人!
アスといえば、過去作品では“得体の知れない雰囲気”を持ったキャラクターとして存在感を発揮していたと思う!
南国少年パプワくん7巻引用 アスの外見表現はこんな感じだった!
こうやって自由人HEROのアスと南国少年パプワくんのアスを比較してみるとわかるけど、外見的には本当にそっくりだ!
あえて言うのであれば、髪の毛を上で束ねてるか否か…くらいの違いしか無いよね!
以前にも触れたけど、バトワンは“外見が同じで名前が違う”とマイナスイメージがつきやすいのに対して“外見も名前も同じ”だったらプラスイメージがつきやすい、と思ってる。
それにはやっぱり読者目線で“どこかに因果関係を探したくなる魅力”があることが大きく作用しているんじゃないかな!
ソックリなようで似ていない、似ていないようでソックリなアスとアス。
この2人の接点について明らかになる日は来るのだろうか…?
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!