特戦部隊の一員、ナギ。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
作中においてはかなり“幼稚”なキャラクター…って感じだけど、こういうキャラが1人くらいいてもいいよね!
【スポンサーリンク】
ナギの強さと人物像考察、南の海を守る守護者!
ナギの外見は以下のような感じ。
彼は“血の鎧(ブラッディアーマー)”と呼ばれる鎧を纏うことで、最硬の硬さを得られると確信している人物だ!
この“硬さ”は彼にとって強さの指標であり、これがあれば負け無し!的な感じで捉えてるっぽい!
自由人HERO6巻より引用 ナギの外見表現はこんな感じだった!
ナギのことを一言で表すなら「オモチャを手に入れて喜んでる子供」といった感じ。
手に入れた力を見せびらかしたくて仕方ない。
そして褒められたり、驚かれたり、羨ましがられたりしたい。
そういった感じの言動が目立つタイプかな!
ちなみにこの言動を見たパーパからは「武器振り回して最高だなんてはしゃぐな!クソ子供!」と一括されている!
まぁ実際のところナギのやってたことはパーパの指摘通りのことだし、これは言われても仕方ない…ってところだろうか!
まだまだ人間的には成熟しきってない感じが否めないけど、それでも特戦部隊にカウントされてるのはちょっと意外!
【スポンサーリンク】
ナギタイプのキャラはしばしば登場するけど…。
ナギのようなタイプのキャラクターはバトル漫画には必ずと言っていいほど1人か2人登場する。
こういうタイプのキャラクターは大抵の場合自分から嬉々として攻撃を仕掛けてきて、調子に乗った挙句返り討ちにされる…というのが王道のパターンだよね!
共通点としては以下のような感じかな?
自由人HEROではナギがこのような人物象を演じてみせたけど、他の漫画でも大抵こういうキャラが出てくるよね!
あまりにこういうキャラが多すぎると物語が陳腐化してしまうからアレだけど、1人か2人頭杖するぶんには彩りになって良い感じの“名噛ませ犬”って感じの人物像。
このタイプのキャラクターは他の作品でも、これから新たにリリースされるであろう次世代の漫画でも、きっと必ずと言っていいほど登場してくるはずだ!
こういった部分を比較しながら読んでいくのもまた、バトル漫画の一風変わった楽しみ方なのかもしれないね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!