竜人界の英雄であるリュウ。
今回はそんな彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!
そうはいっても、リュウって思った以上に印象が薄いんだよなぁ…。
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リュウの強さと人物像考察、龍人界の英雄にして生粋の酒豪!
リュウの外見は以下のような感じ。
彼は英雄の中でもかなりの大食いであり、酒好きのオッサン…って感じのキャラだ!
集結した英雄の中でもかなり豪快・豪放な性格をしているタイプ…といったところだろうか!
自由人HERO5巻より引用 リュウの外見表現はこんな感じだった!
リュウに関しては、わかっていることが意外に少ないことで有名。
とはいえ龍人界の英雄というだけあって、戦闘面に関してはかなりの実力を持っているようだ!
なんならシンタロー(どの時期かにもよるが)以上の戦闘能力を持っていると思える場面も多々見受けられたし、彼が優秀な戦士であることは間違いないところだろう!
彼の“眼帯の秘密”に関しては「いずれ触れられるんだろうな…」と思ってたんだけど、言及されなかったのが少し残念かな!
これはバトワンの勝手な推測だけど、以前に起こった“七世界戦争”が関係してるんじゃないか…なんて思ってたり!
ちなみに彼も弟(末っ子)のタッちゃんに対してはとことん溺愛しており、親バカ(?)ぶりを発揮している!
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乗り物のイメージのほうが強くなってしまった件!
なんか知らんけど、自由人HEROを最後まで読んだ感じ、リュウに対して残っているイメージの中心は“乗り物”という感じだった。
彼は特殊能力によって、巨大な龍に変化する事が出来るんだよね。
で、その龍にのってみんなを運ぶ…といった事が出来る点において優れているんだ。
もちろん戦闘面に関してもかなり優れているとは思うんだけど、どっちかというと“移動手段としての龍”という印象が強い感じかな?
龍人だから当然ながら超強いのは確定っぽい感じなんだけど、龍化してみんなを運んでる時に色々あったからなぁ…。
例えばサクラとかタイガーに“ウロコを剥がされる”みたいな事件があって激怒してたりもしたし、あの辺のやりとりがコミカルだったからこそ、このような印象がつくに至ってしまったのかも。
とはいえ彼が主軸となって放たれる英雄覇奥義はなかなかの迫力で、威力もかなり高かったはず!
終盤に近づくに連れてギャグ要素が高まってしまった(ツチノコに変えられたり)リュウだけど、英雄としては立派な英雄…のはずだ!
また、これまでの柴田先生の作品には出てこなかったタイプのキャラクターであることも考え合わせると、なかなか貴重なポジションを担った人物であると思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!