【自由人HERO】荒神・紅蓮の強さと人物像考察、冥界の暴れん坊魔人!

冥界の暴れん坊として登場した荒神・紅蓮。

今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!

彼に関してはどっちかというと特戦隊の“アラシ”に近い感じの人物像な気がするかな!

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荒神・紅蓮の強さと人物像考察、冥界の暴れん坊魔人!

荒神・紅蓮の外見は以下のような感じ。

紅蓮という名の通り、まさに“炎の化身”のような熱い男だ!

攻撃スタイルとしてもパワーに任せた“ゴリ押し”が目立つし、必殺技の“餓鬼猛殺炎(がきもうさつえん)”も炎を使った技となっている!


ワンピース8巻より引用 荒神・紅蓮の外見表現はこんな感じだった!

バトワンは基本的にパワー主体で押していく感じのスタイルはあんまり好きじゃない。

でも、ここまでスカっと爽快にゴリ押しをしてくれると逆に気持ち良いくらいだ!

バトル漫画における“力押し”の戦闘方針は、結果的に“高火力”を招き入れやすい印象を受ける。

荒神・紅蓮はまさにそういったバトル漫画の“パワーファイター”の代表的人物像であるといえるんじゃないかな!

外見的には髪の毛のボリューム感が良い感じ!

ここまで盛り盛りの髪の毛だと迫力が出て格好良いね!

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乱世と共に朽ち果てる…!!

そんな荒神・紅蓮だけど、彼は最終的には乱世と共に朽ち果てる…という形で最期を遂げた。

といっても乱世は天上界においても屈指の戦闘能力持つ人物。

彼と引き分けに近い形まで持ち込めた時点で、紅蓮の実力の高さが伺えるところだ!

逆を言うと、もし仮に紅蓮がいなかったとしたらバタクーダ率いる冥界メンツは乱世を抑えきれなかった可能性が高いと思うし、そういった意味では超重要人物&蘇らせてしかるべき魔人だったに違いない!

また、紅蓮に関していえば最期の最期に“半ば自爆に近い形で乱世を道連れにした”といった感じの描写があったから、紅蓮の持てる“最期の執念”も軽視することは出来ないところだよね!

最後の最後まで戦いを諦めない姿…まさに荒神、戦神…って感じだ!!

冥界の立場に立ってみるとどのように見える?

冥界の立場に立ってみると。紅蓮がいることによって乱世を抑えることが出来、シルヴィスによって忍を抑えることが出来た。

そして最終的にはバラクーダとヒーローに一騎打ちにもつれ込んだ…って感じ。

自由人HEROの第二部は“バラクーダ&シルヴィスが黒幕”って印象が極端に強い感じになっているけど、全体を俯瞰してみるとこの2人に紅蓮を加えた“3強”が冥界の最大権力だったと受け止めることも出来るかもしれないね!

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