リヴァイ班に所属する兵士、エルド・ジン。
意外に作中ではイマイチ目立っていなかったような印象を受けるけど、それでも実力者なのは間違いない。
なんといってもあのリヴァイに、リヴァイ不在時の指揮を任されるくらいなんだから。
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エルド・ジンの強さとキャラ考察、リヴァイの腹心的なポジションっぽい!
キャラクター像としては、オルオやペトラが目立っていたぶん、若干ボンヤリとぼやけてしまう印象を受けるエルド。
しかし、リヴァイ不在時の指揮を任されるということは、隊長であるリヴァイとの信頼関係も抜群にあったと考えられる。
女型の巨人があまりにとんでもない脅威すぎたせいで埋もれてしまっているけど、実際は相当な実力者なのかもね!
進撃の巨人INSIDE抗より引用 エルド・ジンの外見表現はこんな感じだった!
エルドのチャームポイントはなんといってもあごヒゲだ!
面長な雰囲気と顎に生やした髭が、なんとなく紳士的な印象を与える。
イメージとしてはフランス、ドイツ、あるいはアメリカ系白人…といった感じだろうか?
ジーンズとかめっちゃ似合いそうな掘りの深い顔立ちをしているよね!
彼の人物像や家庭環境などに関してはそこまで明確に表現されていないみたいだから、いまいちどういう人物かわからないけど、信頼に足る指揮官であることは間違い無さそうな気がする!
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判断力はあるんだろうけど…
リヴァイに指揮をまかされるあたり、判断力はあるんだろうけど、女型の巨人に瞬殺されてしまったのはいただけない。
グンタが殺られた時点で脅威はとんでもないことが判明しているはずだ。
で、さらに相手が立体機動装置で動いていたこともわかっていた。
このタイミングでその“敵”が姿を消して女型の巨人が現れたこと、そしてエレンが巨人化することが出来ることを考え合わせると、エルドの立場なら“相手はエレンみたいな感じ”ということを察するべき。
で、相手がエレンみたいに知性を持ちながら戦闘にも長けているといいことを考えると、その脅威は用意に想像がつくはず。
これらのことを考えると、被害を最小限にしつつエレンを逃がすためには、全員が顔を隠して立体機動装置で一旦バラけたほうがよかったかもしれない!
まして状況は森の中なわけだしね。
もしこの状況で顔を隠してバラけられてしまったら、女型の巨人は狙う対象を失ってしまうだろう。
あるいはそのうちの1人を狙うかもしれない。
そうした場合、残るメンバーには相当な時間的アドバンテージが生まれることは確実だと思うんだよね。
流石に1人を犠牲にして他のメンバーを助ける…といって判断はしきれなかったのか…といった感じだ!
リヴァイとかエルヴィンなら迷わずそういう選択を取ったかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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