イシズ・イシュタールによって海馬社長に託されたオベリスクの巨神兵。
今回はこのカードについて考察し、理解を深めていきたいと思う!
遊戯王世界の中でも最強クラスの一角を担うカードなだけに、興奮が醒めやらない!
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オベリスクの巨神兵(きょしんへい)の強さと能力考察、海馬に託されし三幻神!
オベリスクの巨神兵の外見は以下のような感じ。
攻撃力・守備力ともに4000という高い数値と、モンスターを2体リリースすることで相手モンスターを全て破壊する効果まで持っている!
原作では特に強力で“自分フィールド上のモンスター2体を生け贄に捧げる事でこのカードの攻撃力は∞(無限)となる”という効果まで備えているから始末が悪い!
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 オベリスクの巨神兵の外見表現はこんな感じだった!
召喚した際にかかるリスクに対してあまりにも大きいリターン。
これこそがオベリスクの巨神兵における最大の特徴であるといえるだろう!
イシズの考察ページでも触れたけど、オベリスクの巨神兵はまさに“バランスブレイカー”といった感じだ!
◯【遊戯王】イシズ・イシュタールの魅力と人物像考察、イシュタール家の末裔!
海馬瀬人もかなりこのカードを気に入っているようで、一部では“愛人”とまで評されていた!
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オベリスクの巨神兵の圧倒的な強さと、海馬の関係!
海馬といえば青眼の白竜に執着していることでめっちゃ有名だよね。
でも、イシズにこのカードを譲ってもらって以降は、当然ながらオベリスクが海馬の切り札のひとつに加わることになる!
当然ながらこれまで猛威を奮っていた青眼の白竜も駆使しながらオベリスクを使って立ち回る海馬の柔軟性の高さ。
素行に関しては危険な一面もあったりするけど(遊戯のじいちゃんを誘拐するとか)、オベリスクをデッキに加えてからの海馬を見ていると、彼のデュエリストとしての能力はの類まれなる素晴らしさが補強されたといえるはずだ!
ちなみに、バトルシティ編での前哨戦にあたる“デュエルロボ”とのテストプレイでは、オベリスクの圧倒的なまでの火力に陶酔・傾倒し、以降ブルーアイズへ対する以上の執着心を抱くようになったとされている!
状況によっては“青眼の白竜”を3体も生贄にして召喚するほどオベリスクを信頼している場面もあり、海馬社長による“オベリスク愛”がいかに強いものかが伺えるところだ!
とはいえ、海馬社長も全国トップクラスのデュエリスト。
表面には出していない“合理的な考え”が、こういったエピソードの裏には隠されているのかもしれない!
少なくとも、海馬のブルーアイズとオベリスクを同一デッキに組み込んだ時の原作内での相性は、きっと最高クラスであるといえるんじゃないかな!
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