【鉄拳5】エディ・ゴルドの強さと人物像考察、カポエイラを使う男キャラ!

カポエイラを使う男キャラ、エディ。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!

なかなかクールで格好いいキャラなんだけどね、これは好き嫌いがわかれるみたい。

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エディの強さと人物像考察、カポエイラを使う男キャラ!

鉄拳5攻略本・質実剛健によるエディ・ゴルドの外見は以下のような感じ。

外見的には完全にブラジル感MAX!って感じの彼。

服装がもはやブラジルカラーになってしまっているから、逆に「ブラジル人ではない」と解釈するのが難しいかもしれない!

クリスティ・モンテイロにカポエイラを教えた人物としても有名!


鉄拳5攻略本・質実剛健より引用 エディ・ゴルドの外見表現はこんな感じ!

資産家であった父親を何者かに殺されてしまった経験を持つエディ。

しかもその遺言に従った影響で、父親殺しの汚名を背負って刑務所に服役していた経緯も持っている。

だが、その服役中に獄中で伝説のカポエイラマスターからカポエイラを伝授され、カポエイラをマスターしたのだという!

生い立ちだけ考えればなかなかにシリアスだけど、獄中であのステップを踏んでいるカポエイラマスター&エディ・ゴルドの2人を想像すると、少しジワってしまう部分があるかも!

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三島財閥の存在を知り大会に参加!

エディは三島財閥の研究技術があれば、師匠の病の治療方法が発見できるかもしれない…ということで、クリスティと共に大会出場を決意した…といった感じっぽい!

ちなみにこの時の大会で優勝し、頭首になった仁に対して「医療技術を提供して欲しい」と頼んだ結果、見返りとして鉄拳衆で働くことを条件に提示され承諾した…というエピソードもあったりする。

なんだかんだいって義理堅い人物なんだよね、エディは!

戦闘面におけるエディ・ゴルド!

エディの戦闘スキルはなかなかのもの。

カポエイラを基準といているからか、アクロバティックな動きが多いのと同時に、ややフンワリとした(?)動きをしているのが印象的だ!

ちなみにカポエイラについて調べてみた結果は以下のような感じ。

カポエイラ(ポルトガル語: Capoeira)(カポエラとも言うことがある。)は、ブラジルの奴隷達が練習していた格闘技と音楽、ダンスの要素が合わさったブラジルの文化。

2008年にブラジルの無形文化遺産として指定される。2014年11月には、ユネスコによって無形文化遺産に登録された。ウィキペディアより引用

軽やかに宙を舞うような、カポエイラ独特の要素を組み込んだ結果がこの戦闘スタイルだったりするのかもしれないね!

ステップも独特で、幻惑するように左右にステップを踏んでいる感じが特徴的でいい感じだね!

こういう個性的な戦い方をするキャラは王道ではないかもしれないけど、印象は強く残るから好き!

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