【鉄拳5】ジャック5の強さと人物像考察、ひたすらムキムキのロボットメン！

たすらムキムキのロボットメン、ジャック5。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う！

ムキムキとロボットを掛け合わせる辺り、発想が柔軟…というか自由だよね！

ジャック5の強さと人物像考察、ひたすらムキムキのロボットメン！

鉄拳5攻略本・質実剛健によるジャックの外見は以下のような感じ。

彼はロボットとしてずっと愛され続けているるキャラクターとして有名だ。

どこからどう見ても敵役・悪役にしか見えない外見をしているんだけれども、心を持たぬ重機兵…ということで、そこに善悪の概念は存在しないような気もする！

ただ、エピソードを辿ればなかなか感動できる要素も沢山盛り込まれている点は見逃せない！

鉄拳5攻略本・質実剛健より引用　ジャックの外見表現はこんな感じ！

彼はもともとDr.ボスコノビッチの研究の一環として旧ソ連軍が開発した軍事用ロボットだったものの、感情に類似した思考が芽生えた経緯を持っている。

しかし、その回路が破壊されてしまったため、彼は「元の思考回路を取り戻す」という目的の元、チューンアップが繰り返されている感じみたいだ。

どんなキャラにもバックグラウンドがちゃんと設定されている…さすがだね鉄拳！！

ジャックといえばムキムキボディが印象的なキャラクターだ！

その肉体はまさにボディビルダーのように筋骨隆々としており、インパクトとしてはとても強そう！

しかし、冷静に考えてみると、なんだか不思議な違和感を感じるのも確かなんだ。

そう、ジャックはロボット。

ロボットは機械で動いているため、パワーを出すために必要なのはそもそも筋肉ではないわけだね！

ってことは、このデザインは最初に開発された旧ソ連軍のメカニックチームの好みor遊び心…ってことになるんだろうか気になる！

鉄拳シリーズにおけるジャックは、どのバージョンでも火力の面で非常に迫力＆インパクトにあふれている！

単なる殴り一発ピックアップするだけでも非常にパワフルだし、見ていて気持ちいいくらいのインファイターだよね！

特に鉄拳シリーズはその美麗なグラフィックも相まって、映像のリアリティがすごい感じ。

若干ギャグっぽい要素を持っているように感じるジャックだからこそ、反面このリアリティと組み合わせると“ギャップによる格好良さ”が生じてきているような気がしないでもない！

今でもたまに鉄拳やるときはジャック使うし、これからも人気キャラであることは揺るがないんじゃないかな！