中国拳法の使い手、ファン・ウェイ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
彼は中国拳法を極め、最強を求める武闘家…って感じのポジションを担うキャラクターだね!
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ファン・ウェイの強さと人物像考察、中国拳法の使い手!
鉄拳5攻略本・質実剛健によるファン・ウェイの外見は以下のような感じ。
いかにも武人って感じの出で立ちをしており、特別なにの変更も加えずにそのまま三國無双シリーズとかに登場しても違和感なさそうな感j!
三つ編み・つり目、割れアゴと、中国っぽさをふんだんに前に出したキャラクターって感じだね!
シンボルカラーと思われる赤色もよく似合っている!
鉄拳5攻略本・質実剛健より引用 ファン・ウェイの外見表現はこんな感じ!
彼は幼少の頃から神拳と呼ばれる中国拳法の達人の元で修行をしていたとう。
そして、成人することにはついに「同門の中で最強」とまで言わしめる実力を手に入れたのだそうだ!
ひたすらに強さを求める武人…ということで、ある意味では信念の強さ&格好良さを感じてしまう!
禁止されている「他流試合」に生き場所を求めることさえなければ、彼は伝説の人物となっていたかもしれない!
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師匠をも殺す恐ろしい人物!
また、彼の強さを求める執念は凄まじく、なんと他流試合を諌めようとた師匠をも殺してしまう始末。
このような行動に独自に到達することが出来るところにも、彼の並々ならぬ強さへの執念・執着を感じてしまう!
全く世界観は異なってくるからアレなんだけれども、どことなくストリートファイターシリーズに登場する豪鬼と似たような雰囲気を持っていると言っても過言ではないかもしれない!
ちなみに彼のモデルはグラップラー刃牙に登場する“烈海王”なんだそうだ!
うーん、そう言われると即座に納得してしまうね!
中国拳法を使うキャラは定番!
格闘ゲーム、格闘漫画において、中国拳法を扱うキャラは定番。
上記で記した烈海王を含め、ラーメンマンとか春麗とか、中国拳法を使うキャラクターを挙げればキリない感じだ!
今振り返ってもそのバリエーションは相当に豊富で、多くの漫画家・クリエイターさんたちが、色々な角度から中国肩峰を掘下げてきたことがよく分かるね!
他の国々にもカポエイラとかテコンドーとか色々あるのにもかかわらず中国拳法だけがこれだけ掘下げられている理由。
それもこれも中国4000年の歴史の中に、多くのロマンがつまっていることが由来しているのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!