【鉄拳5】三島一八の強さと人物像考察、初代の主人公でありデビル化もするキャラ!

初代鉄拳で主人公をつとめた三島一八。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!

彼はいわずもがな、鉄拳シリーズの最重要人物の一人だよね!

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三島一八の強さと人物像考察、初代の主人公でありデビル化もするキャラ!

鉄拳5攻略本・質実剛健による三島一八の外見は以下のような感じ。

父親は三島平八であり、息子は風間仁。

この時点で物語に深く関わっていることは明白(というか中心人物)だといえるだろう!

父親・平八との親子喧嘩を中心として物語が展開していくのも有名な話!


鉄拳5攻略本・質実剛健より引用 三島一八の外見表現はこんな感じ!

戦闘面においては主人公と言うこともあって、最上位クラスに位置されるほど高い性能を持っていることで有名。

多くのプレイヤーが「まずは一八から」ってことでスタートしたんじゃないだろうか!

ちなみにバトワンはどちらかというと見る専寄りのファンなんだけど、初期の頃の鉄拳はわりとやりこんだ記憶があるかも!

あの時に登場したデビル一八のインパクトといったらなかったなぁ…!!

たしか鉄拳2から登場してきたんだよね、なつかしい!

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デビル遺伝子とデビル一八!

今となっては強烈に関連付けられて考えられる一八とデビル一八。

両者に関しては鉄拳2以来の設定としてずっと引き継がれており、非常に強力だったことを覚えている!

今となっては定番キャラになってきている感じだけど、当時としては斬新だったよね!

デビル一八は特に、ビーム系の飛び道具を持っている点で極めて異質だった!

当時の鉄拳は飛び道具を持っているキャラが皆無だったこともあるし、そもそも急速に間合いを詰めるのが難しかったこともあって、一層チート感がましていたのを覚えている!

鉄拳でビーム…ってなってくると、よほど熟練したプレイヤーでも無い限り「離れてビームで楽勝じゃん!」と考えてしまうんじゃないだろうか!

デビル状態は完全にコントロール下にあるっぽい!

またどうやらこの“デビル状態”は、完全に一八のコントロール下にあるっぽい感じで、デビル仁のような“暴走状態”にはならない(なりにくい)っぽい感じ。

親父と息子で差別化を図る…といった意味でも、こういった設定に差が与えられてるといい感じだよね!

ただ、この“デビル一八”をきっかけに、鉄拳が「おかしくなっていった」という声がチラホラ見受けられるのも事実。

これから先の鉄拳シリーズでも一八は色々進化していくのかもしれないけど、その方向性がどこへ向かって展開していくのか…これからのコンセプトに期待したい!!

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