【銀牙・流れ星銀】オリバーの強さと人物像考察、地中を掘り進む脅威の工作犬!

超絶かわいいダックスフントとして登場したオリバー。

しかしながら彼はその特性を活かして立ち回ることによって、格上を相手にしても互角に立ち回ることが出来るみたいだ!

そこで今回はバトワンなりにオリバーの強さと人物像に迫っていきたいと思う!

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オリバーの強さと人物像考察、地中を掘り進む脅威の工作犬!

オリバーの外見は以下のような感じ!

このカットを見る限りとてもじゃないけど戦闘に参加できるとは思えない感じのキャラだ!

しかし犬種が“穴掘りが得意”なダックスフンド…ってこともあって、トリッキーな立ち周りが出来るのがポイント!


銀牙・流れ星銀5巻より引用 オリバーの外見表現はこんな感じだった!

オリバーはその穴掘り能力を生かすことによって、四天王とか大型犬を相手にしても五角以上に立ち回る事が出来るタイプ。

穴の中に隠れてしまえば、その穴を攻略する能力を持っている相手で無い限りは無敵なんだ。

それは別に相手が大型犬だろうが熊だろうが関係ない…といった感じ。

その愛苦しい外見からはとても想像がつかないような素早くトリッキーな立ち回りは、オリバーの魅力のひとつだといえるだろう!

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体力面には不安が残るものの…?

ちなみにオリバーは大型犬と比較して体格には恵まれていないため、長距離移動などのスタミナを要する動きが苦手な傾向ある模様。

しかし反面、その小さな体躯を活用して長距離トラックの荷台に潜り込み移動するなどといった機転を利かして生き延びてきた感じみたいだ。

そのこともあって全国の運行網を熟知しており、ウィルソンと同様に“地理のスペシャリスト”としての活躍が見られた感じだよね!

活躍としては極めて地味ではあるものの、機敏に陽動作戦を行ったりすることもあったりして、機転の利く利発な側面も見受けられるのが印象的だった!

ちなみにリアルなダックスフントは以下のような感じ!


ウィキペディアより引用 ダックスフンドはこんな感じの犬種!

外を歩くとちょいちょい散歩されている“ミニチュアダックス”の原型となったのがオリバーのモデルであるダックスフントなわけだね!

調べてみるとこの犬種は、ドイツ語で穴熊を表す“ダックス”と、同様に犬を表す“フンド”を組み合わせたネーミングなんだとか。

その名の通りアナグマ犬。巣穴の中にいるアナグマを狩る目的で手足が短く改良されたタイプなんだそう。

可愛い外見をしてはいるものの、実は猟犬なんだね!意外だ!!

ちなみに犬種としての特徴は“時として攻撃的・負けず嫌い・頑固”といった特性と“情熱的で辛抱強い”という性格を併せ持つのだという!

なんとなくだけど、情熱的イタリア男子!みたいな印象を受けてしまう感じかも!!

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