奥羽軍第3班小隊長、スミス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し理解を深めていきたい!
なんか三枚目で描かれている感じだけど、良い味出してるキャラだと思うし好きだな!
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スミスの強さと人物像考察、奥羽軍団のムードメーカー!
スミスの外見は以下のような感じ。
犬種としてはスパニエル系の雑種であり、素早い身のこなしが得意なんだそうだ。
かなりヘナチョコな印象があるスミスではあるものの、第3班をまかされているだけあって実力はその辺りのザコと比べると高いぽい感じだね
流れ星・銀2巻より引用 スミスの外見表現はこんな感じだった!
誰もが畏敬の念を抱く炎の将校・ベンと比較して、スミスはその性格のせいか親しみやす差がすごい。
ベンがカリスマで部下を束ねる体長ならば、スミスはその愛嬌や人間味(この表現が正しいのか不明だけど)で統率していくタイプ…とちったところだろうか!
戦闘面における参加・活躍はそこまで多くはないものの、最終決戦では第一班の決死隊として勇猛に立ち回った!
このことに関しては後半に詳しく触れてみたいと思うけど、とにかくスミスは“対クマ戦”では前に出てほしくないキャラだったかも!
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つきまとう死神の鎌、死亡フラグ!
なぜだかはわからないんだ。
しかしスミスが登場し強敵と対峙すると、簡単に死亡フラグが立ってしまう。
少なくともそう感じている読者はバトワンだけではないはずだ!
たしかにスミスは第1砦の攻略にも大きく貢献した。
また、重傷を負いながらも熊に包囲された銀を救出するなど、相当の活躍をしたキャラでもある!
しかしなんだろう、スミスからは常々“アッサリ殺されるザコキャラの臭い”が付きまとってならなかったのが強く印象に残っている!
ともあれ、最終的には竹田五兵衛を赤カブトの元に誘導するなど「ここぞ!」といった場面ではよく活躍しているんだ。
そういった意味では、奥羽軍団の中では最も“意外性が高いキャラ”だといえるのかもしれないね!
ちなみに仲間集めの旅の途中で合流した“モス”とは口喧嘩をしたりしてるケースが多いものの、案外お互い心を許しているかの様子。
「ケンカするほど仲が良い」とはこのこと!って感じかもしれないね!
ちなみにモスは霞岳の閻魔大王とまで呼ばれる人物(犬?)であり、自分の倍以上の体重のあるイノシシやクマをもなぎ倒すほどの怪力の持ち主。
武力で圧倒的に劣るスミスがモスと対当に口喧嘩したりして遊べるのは、スミスの人懐っこい性格とかも影響しているんだろうねきっと!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!