闘犬中型横綱として登場した武蔵。
今回は彼の強さと人物像についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
星海坊主・紅桜の登場によって影が薄くなっていしまったのが少し残念かもね!
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武蔵の強さと人物像考察、闘犬中型横綱として!
武蔵野外見は以下のような感じ。
彼は九州遠征の時に“豊後の大門”などを傘下に治めるために奮闘するなど、かなりの活躍を見せた傑物だ!
また、浮浪山賊ビルとの抗争では、たった1初の体当たりで数頭の野犬を吹っとばすなど、パワー面においてはかなりのものを持っていると思う!
銀牙・流れ星銀4巻より引用 武蔵の外見表現はこんな感じだった!
武蔵に関しては冒頭に述べたとおり、紅桜の影に隠れてしまったのが残念だ。
特に紅桜に関しては“単体で牛をも撃破するレベル”に到達しているのが強烈なインパクト。
これだけの衝撃を叩き込まれてしまっては、武蔵はどうしても“劣化・紅桜”というポジションのように感じてしまってならないというのが正直なところだ!
しかしともあれ、どちらも闘犬としては相当な実力者なわけだし、この両者を比較すべきではないのかもしれない。
ちょっとこのあたりはバトワンの犬の知識ではなんともいえないところかも!
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土佐闘犬の類稀なる実力について!
しかしともあれ、紅桜や武蔵を語るにあたって“闘犬”という概念を無視して考えることは出来ないところだ。
ってことで、今回はバトワンなりに土佐の闘犬について調べてみたんだよね。
なんでも、闘犬という文化は鎌倉時代とか室町時代からあったんだそうだ。
実際の土佐闘犬は以下のような感じ!想像以上に可愛いじゃないか!もう!!
ウィキペディアより引用 土佐闘犬の外見はこんな感じ!
土佐の闘犬はマスチフとかブルドッグ、グレートデーンといったまぁ“強そうな犬”をかけ合わせて作られた“闘いのサラブレッド”といった感じ。
バトワンは犬が好きだから「犬同士を人間の都合で戦わせてそれを楽しむんて…」とか思ってしまう部分もある。
しかしながら、それもまた“人間の価値観”にすぎない点を踏まえると、彼らは彼らで「闘いの中に生きる場所を探す生き物」とかだったりするのかもしれない!
こういうと今度は“そういうサラブレッドを生み出したのもまた人間の都合”みたいな反論も呼び込みそうな気がするけど、この問答に決着がつくことはきっと無いんだろう!
これはこれでもはや“そういうもの”と解釈しておくくらいが丁度良いのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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