今回の銀魂はかなりギャグ展開主体だったね!
神威とやりあってるときはだいぶシリアスで殺伐としていたけど、こういう展開だとなんか落ち着く!
今回は600話について軽く触れつつ考察していきたい!
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600話「ハラは割れないがケツは割れている」確定ネタバレ感想&解説・考察!
今回喜々が交渉する相手、紫雀の外見配下。
ダンディ紳士って感じだけど、だいぶ権力をもっていることは確定的っぽいね。
今回はコイツとのやりとりが中心となり展開していく!
銀魂600話より引用 紫雀の外見はこんな感じ!
今回の600話は、ウンコを漏らすか漏らさないか?みたいなところでギャグ展開が炸裂していた!
なんか振り返ると“アンジャッシュのコント”みたいな感じで、意思の疎通がどんどん乱れていくのが面白い!
空知先生はどうやってこんな秀逸なシナリオを考えてるんだろう?
銀魂600話より引用 鬼気迫る勢いの喜々
ちなみに喜々の鬼気迫る決め台詞は、なんといっても上記だろう。
言っていることがバカバカしいわけだけど、表情は真剣そのもの。
それだけ“肛門が切迫した状態”って感じだったに違いない!
表情はかっこいいけど、状況を踏まえると正直なんともいえない!
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なぜそうなった紫雀
肛門に限界を感じた喜々が「発射するぞ」と告げた辺りから事態は急変。
天鳥船全体に一気に緊迫した空気が走る!
天導衆の勘違いはいっこうにほどけないまま、なぜか紫雀が喜々を止めようと以下の様な体勢に!
銀魂600話より引用 ケツを付きあわせて交渉する2人
どうやら紫雀は喜々と同じ体勢で、彼の“発射”を止められると判断したらしい。
しかしこれらはすべて勘違いが導いた結果なわけであり、喜々が我慢しているのはミサイルでも核でもなく、たんなるウンコ。
そんな喜々に対抗しているうち、紫雀もついに漏らしてしまう。
共に漏らした仲に!
この一連の事件を経て、喜々と紫雀は“友情関係”を結ぶことになったようだ。
まさに“共に漏らした仲”とでもいうところだろうか。
確かに一緒にこんな経験をしてしまっては、互いに“弱みを握られている”って感じだもんね、うん。
銀魂600話より引用 喜々と紫雀が友人関係に!
何はともあれ、喜々の交渉が一応成功に終わったこともあり、天導衆とはおそらく“相互不可侵”の関係になれたんじゃないかな?
こうなってくれば、あとは江戸を取り返すだけ…って感じかもしれないね!
次回の601話、602話あたりまではまだ良い意味でグダグダしそうだけど、それ以降は再びシリアス展開に突入していく気がする!
とはいえ記念すべき600話がウンコの話題で持ちきりってどうなんだろうか!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!