前回に続いて大きな戦いの導入部分が続く銀魂。
メインで繰り広げられたのは圓翔(えんしょう)なる男と紫雀との会話。
今回は銀魂602話の感想を記していく!
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602話「ヤンキーの子供は襟足が長い」確定ネタバレ感想&解説・考察!
今回の602話には、いかにも“戦闘民族”って感じの男・圓翔(えんしょう)が登場した!
彼は軍事大国である武嶺(ぶれい)の出身なんだそうだ。
銀魂602話より引用 自身の身の上を明かす圓翔
軍事大国武嶺では、戦場から手ぶらで帰ってくる男は無粋とされているらしい。
戦い、奪い、戦功を上げてくることこそが、軍事大国武嶺の戦士としての生き様みたいな所があるんだろう!
彼の奥さんは子を身ごもっているみたいなんだけど「どっちが手柄をあげるのが早いか競い合いだ」って感じで送り出されたらしい。
文化が戦争・戦闘に特化しているような国民性なんだねきっと!
で、しばし圓翔と紫雀の思い出話が行われ、物語は本編へ。
虚のことが回想される!
銀魂602話より引用 虚は世界を滅ぼそうとしているのか?
虚の目的がいまいち不透明なまま進んでいっているわけだけど、その中で「世界を自壊させるつもりだとでもいうのか」というセリフが飛び出す。
今回の602話全体を通して読むと圓翔も“闘うことがすべて”って感じの人物だけど、虚もまた違う意味で“混沌を求めている”ことが明白だといえるだろう!
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天導衆のホルマリン漬けっぽいアレ
ちょっと今回の話はストーリーについていけなかったんだけど、どうやら圓翔はかつて船の残骸から、以下の天導衆たちの肉塊を発見したようだ。
依然の流れで、天導衆が虚と同様に“不死の性質”を持ったことが明かされているけど、その流れを汲んでいる感じだね!
銀魂602話より引用 天導衆のホルマリン漬けっぽいアレ
天導衆のホルマリン漬けっぽいアレが不気味に漂う。
圓翔はどうやら“これらが公にならなければ戦いの中に身をおくことが出来る”と考えているようだ。
戦闘の口実として、うまく活用していきたい腹づもりなのかもしれない!
そして、今回の602話のラストで、圓翔は地球制圧の号令をかけた。
銀魂602話より引用 静かにかけられる地球制圧の号令!
静かにかけられる地球制圧の号令。
何が彼を突き動かしているのかは、今のところちょっと情報不足過ぎて考察できないところだけど、彼が“引くに引けない状況”にあるのは間違い無さそうだ!
彼がこうまでして戦いの中に身を置こうとする理由は何なんだろう?
今後の展開に期待が高まる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!