【銀魂】604話「しぶといとしつこいは紙一重」確定ネタバレ感想&解説・考察!

先週のラストで虚と激突した銀さん。

今回は結構乱戦描写が多くてセリフが少なかった感じだ!

さて、604話の考察をしつつ、サクっとまとめていきたい!

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604話「しぶといとしつこいは紙一重」確定ネタバレ感想&解説・考察!

そうそう、前回は奈落メンバーの中から大量の不死者が生まれていたんだよね。

これらは虚の血によって不死の力を不完全に与えられた人物たちのようだ。

虚と対峙した銀さんなんだけど、これもこれでイマイチ有効な対策がないまま時が流れていく!

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銀魂604話より引用 虚と対峙した銀さん!

銀さんのいち撃破届かない。

虚との圧倒的な戦闘能力の差に加えて“不死”というチート能力。

とはいえ黙って江戸を渡すわけにもいかないし、銀さんも銀さんで必死に抗う!

棺登場!

そんな中、多くの奈落の中から“奈落三羽”の一角、棺(ひつぎ)が飛び出してくる!

奈落三羽って名前がついてることはコイツは実力者だと思うし、あと2人は同等レベルの敵がいるってことだろう。

拳につけた2本の刃物を使用して戦っていくスタイルらしい。

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銀魂604話より引用 奈落三羽の一角、棺!

一応噛ませ犬っぽい感じではあるんだけど、まぁ嫌な予感をするよね。

前回のラストでもそうだったけど、奈落の敵って虚から“不死”を与えられている感じだったし…。

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しつこい棺!

で、案の定、棺も不死者だったぽい感じだ。

結構致命的な刺し傷を食らっても顔色ひとつ変えずに襲い掛かってくる!

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銀魂604話より引用 案の定、棺も不死者もどきだったっぽい!

しぶといっちゃしぶといし、しつこいっちゃしつこい。

でも、敵として出てきた場合、どっちにしても厄介であることは間違いないよね。

倒しても倒してもキリがない相手というのは、相手にしていて非常に精神力を奪われることだろう!

さらにそればかりか、不死者=ゾンビであるというプレッシャーもあるだろうし、普通に考えて生身の大軍よりも厄介であることは間違いない!

ゾンビならではの動きで、致命傷を恐れない“刺し違え”を狙ってくることもあるだろうしね!

乱戦の最中、剣は振り下ろされる!

ここから先は乱戦の描写が立て続けに描かれていた。

新八たちも懸命に応戦していた感じ。

どっちかというと攻め入っているのは銀さんたちって感じだけど、不死者たちの兵力がデカいよね。

倒しても倒しても起き上がってくるからこそキリがない!

そんな中で銀さんは虚の懐に飛び込み、一撃を加えることを狙っていく!

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銀魂604話より引用 乱戦の最中、剣を振り下ろす銀さん!

これもこれで効果があるかどうか怪しい斬撃(木刀だから打撃かな?)だと思うけど、いっぱつ威圧感を与えるのには効果があるかな?

とはいえ虚も虚で相当数の修羅場をくぐってきたわけだし、これで怯むとは思えない!

果たして銀さんのこの一撃には何か狙いがあるんだろうか?

銀さんがどうやって虚を撃破しにかかるのか、期待が高まる!

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