【銀魂】611話「祭り好きの仕切り屋ほど鬱陶しいものはない」確定ネタバレ感想&解説・考察!

今週の銀魂はどっちかっていうとシリアス展開。

前回まではちょいちょいギャグが挟まってきてたけど、シリアス中心なのも燃えるね!

さて、611話の感想&考察いってみよう!

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611話「祭り好きの仕切り屋ほど鬱陶しいものはない」確定ネタバレ感想&解説・考察!

そうそう、前回の609話、610話では“源外なんちゃら砲”を操作するにあたって金さんとたまが超頑張ったんだよね。

カラクリを止めるカラクリ。

当然、カラクリである2人がその余波を被らないわけはなく、以下のような感じで倒れ込んでしまった。

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銀魂611話より引用 頑張りすぎた金さんとたま!

源外がついてればいずれ修理してもらえるとは思うんだけど、暫くの間は戦線離脱って感じだね。

ともあれ、敵方のカラクリを止めることが出来たのはポイントとして非常に大きく、だんだん挽回できそうな感じになってきた!

真選組も履きを取り戻し、もういっちょやったるか!みたいになってる!

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銀魂611話より引用 もういっちょやったるか!みたいになってる面々!

これまでは江戸を中心に無差別攻撃を食らっていたわけだけど、これで多少は楽な状態になったかな?

純粋な兵力同士のぶつかり合いでも不利なことは変わらないけど、以前は10:0で不利だったのが8:2くらいで不利…みたいなところまでは盛り返してきたのかも。

全体的な流れの中で、最終的なディフェンスラインは歌舞伎町になったみたいだ!

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歌舞伎町を死守せよ!

なんだかんだ色々あった歌舞伎町。

思えば銀魂の物語の中でも歌舞伎町で描かれたエピソードは本当に星の数ほどある。

ここが最後のディフェンスラインになるのは当然といえば当然の成り行きだといえるだろう!

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銀魂611話より引用 歌舞伎町を死守せよ!

歌舞伎町を守るために、あらゆる人々が一斉に蜂起。

敵の兵力は一騎当千の猛者どもで更生されていたりするわけだけど、生き抜こうとする人々のパワーも健在だ!

なにより歌舞伎町の人々は本当にタフだしね!

江戸中の仲間が歌舞伎町に集まるまで、なんとしても歌舞伎町を死守するのがミッションだ!

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銀魂611話より引用 江戸中の仲間は放っておいても歌舞伎町に集まるはず!

江戸中の仲間たちとしっちゃかめっちゃか騒ぎまくった思い出の場所、歌舞伎町。

カラクリが止まっていたとしても、連絡手段が無かったとしても。

きっとみんなその思い出を頼りに歌舞伎町に集まるはず…と、誰しもが思っているんだ。

「歌舞伎町に行けばアイツらがきっとみっともなく抵抗しているはず」

そんな想いと共に駆けつける仲間たちを待つ面々。

江戸中の仲間たちが歌舞伎町に集まったタイミングが、反撃開始の合図になるのかもしれないね!

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