【銀魂】615話「玉の名がつくものは全て大事にすべし」確定ネタバレ感想&解説・考察!

かぶき町への進撃が続く。

超絶カオスな乱戦が続く銀魂だけど、結論・615話はギャグ回だった!

こういうシリアスな混戦の中にギャグをねじ込んでくるスキルは本当流石だよね!!

【スポンサーリンク】

615話「玉の名がつくものは全て大事にすべし」確定ネタバレ感想&解説・考察!

なんか色々ゴチャゴチャあるけど、結果現在のかぶき町周辺の様子は以下のような感じらしい。

かぶき町へと進軍する敵軍を分断し、前半は御庭番衆・後半は真選組がさばく…といった戦略みたいだ!

ビルをぶっ倒して分断しようという発想がダイナミック!!

615a
銀魂615話より引用 かぶき町側勢力の描くシナリオ!!

こんな感じでかなり立派な軍略を練り上げて挑んだ今回の戦い。

しかし、開幕直後に“とんでもない事態”が勃発する!

海戦した直後、銀さんに向けて飛んできた岩に顔面を直撃してしまったんだ!

615b
銀魂615話より引用 顔面に岩が…銀さん痛そう!!

なんだこれは、唐突過ぎて理解するのに数秒かかったぞ!!

なるほど、コレはあれか。

自軍の“岩を飛ばす機械(投石機)”に直撃しまった感じか!

銀さんの目玉がコロコロと転がり落ち、それを神楽が拾っている場面がコミカル!!

【スポンサーリンク】

混乱に乗じて何やってんだ神楽ちゃん!

また、騒動のドサクサに紛れて神楽ちゃんも以下のような感じ!

これには狙いがあったといえばあったんだと思うけど、純粋に“場を楽しんでいる感”もないわけじゃない。

うーん、さすがは神楽、やることが違う!!

615c
銀魂615話より引用 一流の男達の一流の接待…だと?

神楽はどうやらこのホストクラブに解放軍を誘い込む算段だった様子。

中に殺到してきた解放軍たちのタマというタマはむしり取られてしまうに至った…酷い!!

生きながらしてタマタマをむしり取られてしまう感覚とはどのようなものだろうか!

ただひたすらに、不気味な絶望感が辺り一帯に蔓延してゆく!!

なんやかんやで…

そんな感じで軽く展開していった615話。

ある意味では壮絶な“グロバトル”って感じだったんじゃないかな?

で、今回の615話のラストは“王蓋(おうがい)”の豪腕でシメ!!

615d
銀魂615話より引用 “王蓋(おうがい)”の豪腕でシメ!!

スカっと爽快ホームラン!!と言わんばかりに巨大な金棒をフルスイングする王蓋。

ここ最近はギャグ回が続いているから、王蓋周りもギャグ回へと収束していくような気がするね!

銀魂もそろそろ最終回へのカウントダウンがスタートしてきてる感じだし、どのようなフィニッシュを飾るのか楽しみだ!!

【スポンサーリンク】