【銀魂】617話「鬼は一寸法師のような小粒に弱い」確定ネタバレ感想&解説・考察!

今回の銀魂はセンターカラー!

銀魂は“大銀魂展”とかもあったりして最近絶好調だね!

物語において極端な進展はなかったけど、今回も白熱ではあったと思うよ!

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617話「鬼は一寸法師のような小粒に弱い」確定ネタバレ感想&解説・考察!

鬼の首を落とした人物は九兵衛だったっぽい感じ。

今回は九兵衛の活躍回…って感じでエピソード全体が盛り上がった!

古くからのファンは特に嬉しかったんじゃないかな?


銀魂617話より引用 九兵衛の登場に歓喜したファンも多いハズ!

また、それにともなって敏木斎様も登場!

こういう感じの“デフォルメ系2頭身キャラ”ってなんだか愛着湧いちゃうよね!

いわく「無孫のわがままに付き合うのも、主のわがままに付き合うのも一門の務め」なんだそうだ!


銀魂617話より引用 敏木斎様も登場した!

さらに柳生四天王も登場し、役者がどんどん揃っていく感じ。

状況はまだまだてんやわんやの乱戦だけど、着実に戦力は増加してきているみたいだ!

こういう感じで“援軍”がガンガン登場してくる展開は燃えるよね!

特に、自分の隙なキャラだったり、実力のあるキャラクターが援軍としてきてくれたら心強いことこの上ない!

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特に好きだったワンシーン!

ちなみにバトワンが特に好きだったのが以下のシーンだ!

「柳生陳陰流門下一同、並びに義勇軍陳虎隊!!万事屋銀ちゃんに助太刀致す!!」

こういう“名乗りシーン”は、なんだかんだいって援軍の魅せどころだよね。

他の描写よりも若干気合が入ったタッチで描かれていて燃える!!


銀魂617話より引用 名乗りシーンは援軍の魅せどころ!!

まだまだ不利な状況は依然変わらないけど、着実に力が集結してきている感じ。

これから先もどんどん銀さんの元に仲間が集結していくことだろう!

しかし、そのまえに乗り越えないといけない“壁”が…。


銀魂617話より引用 目の前に立ちふさがる王蓋…!!

そうそう、今回の617話において最も注目すべきはラストのこのカットだよね。

これから仲間が集結してくるにしても、王蓋を倒さないことには終結を成し遂げることが出来ない。

ストーリーの構成を考えれば当然撃破する流れにはなるんだろうけれども…。

それにしても王蓋は片手で金棒をブンブン振り回してしまうほどのパワーファイターぶりを発揮している人物。

一発直撃を食らってしまったら、アバラの2・3本は簡単に持って行かれそうな気がする強敵のようだ。

その上“振り回し”のスピードも相当早そうな感じだし…。

普通に立ち回ったら犠牲者が出てしまうのは明白だからこそ、どのようにして撃破していくのか注目が集まる!!

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