銀魂も最終シリーズということもあって、個々のキャラクターに光が当たる展開が続いてるね!
今回の展開では“月詠”にスポットライトが当たった感じ。
バトワンは結構月詠好きだったりするから、今回登場してくれたのは嬉しかったかな!
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620話「遅くても早くてもいけない」確定ネタバレ感想&解説・考察!
今回の620話では、基本的に月詠の回想…というか、心理描写が中心になって絵描かれてたと思う!
最終戦争モードに突入している歌舞伎町には、本当に色んな思い出が詰まってるね!
月詠もまたそんな“思い出を守りに来た人物”の一人なんだろう!
銀魂620話より引用 月詠の参戦は心強い!
吉原の防衛を任せて歌舞伎町に急いだ月詠。
彼女には彼女なりの想いが募っていたに違いない!
こういう回想シーンにおける“独特の黄昏感”は、銀魂ならではのアレかもしれないね!
銀魂620話より引用 歌舞伎町に向かうことを決断したと思われるシーン
合流後に九兵衛と交わしたていたやり取りも印象的だった。
「ぶてぃっくにでもいくか?」
「いや、ぱんけーき屋がいい」
このような緊急事態であえてこんな他愛ない会話を持ってくる…というのも、さり気なくハードボイルドな感じで格好いい!!
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九兵衛がぶっ飛ばされる!
しかし、次の瞬間月詠の目の前の光景は、これまで見ていたものとは全く違うものとなる。
前回戦闘不能になったと思われていた王蓋がまだ生きていたっぽい感じ!
ぶん投げられた金棒が、九兵衛を直撃してしまった…!
銀魂620話より引用 九兵衛がぶっ飛ばされる!
実際戦闘不能かどうかは不明。
でも、軽い傷ではないはずだよね…これは…!
数本は骨が折れたりしちゃってそうな感じだから手当もしないといけないだろうし…状況が切迫する!
また、現場には“蒼達(そうたつ)”が到着。
以前に源外が使用した“ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング源外砲”についての報告を行った!
対策を講じるため“源外砲”の開発者を出せ、と要求。
銀魂620話より引用 あっさりと反応するお登勢!何か策でもあるのかな?
もし開発者を出さなかったら人質を次々に始末していく…的な要求をする蒼達に対し、あっさりと反応するお登勢。
源外砲で壊したものはもう戻せないから既に腹をくくっているのか、それとも他に何かしらの根拠があるのか…。
煽り文句は「お登勢、策アリか…?」となっていたけどどうなるだろうね!
次回の621話の展開が気になる!
また、621話でもさらに“過去キャラ”が登場してくるだろうし…その辺りにも注目して待ちたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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