【銀魂】625話「博打は儲けは考えず、遊びの範囲内で計画的に打ちましょう。」確定ネタバレ感想&解説・考察!

超絶大掛かりな戦闘が巻き起こっている銀魂。

前回までは次郎長回って感じだったけど、今回は王蓋が中心って感じかな?

とにはかくにも、早速625話について触れていってみよう!

【スポンサーリンク】

625話「博打は儲けは考えず、遊びの範囲内で計画的に打ちましょう。」確定ネタバレ感想&解説・考察!

今回の銀魂は王蓋の回想シーンが主体って感じだった。

圧倒的窮地から脅威の反撃を見せる“人間”に対して、徐々に怖れを感じ始めているっぽい感じ。

荼吉尼は戦うために生まれ、戦うために生きてきた。

ならば地球人は何のために生まれ、何のために生きているのか?

そういう問いが王蓋の頭を駆け巡っていたっぽい!


銀魂625話より引用 王蓋の頭を駆け巡る問い!

戦うために生きてきた荼吉尼にとっては、戦うために生まれてきたワケでもない地球人たちがなぜ戦うのか、いまいちピンと来なかったのかもしれないね!

これら王蓋の回想を踏まえ、敵の軍勢は崩れ始める!


銀魂625話より引用 現在の状況はこんな感じっぽい!

上記を確認すれば、戦況はまだまだ歌舞伎側勢力のほうが不利な状況で得ることが分かる。

それでも戦況の不利を覆すほどの“士気”を持っているのが人間側の強みだね!

さて、士気と軍略あたりを駆使することで、状況を打開することは出来るんだろうか?

【スポンサーリンク】

恐怖は、伝染する!!

状況は不利でも、歌舞伎勢力の反撃によって敵軍は崩れ始めている。

銀さんは今の状況をうまく利用する作戦に出ようとしているみたいだ!

恐怖という感情の“伝染する”という性質を利用して、敵軍を瓦解させる腹積もりっぽい!


銀魂625話より引用 恐怖の伝染は、ひとつの策といえそうかも!

士気MAXで勢い良く攻め込んでくる敵と、恐怖に怯え逃げ惑う敵では、まさに“雲泥の差”があるといえるだろう!

これはある意味、戦場になれている銀さんらしい手段だといえるかもしれないね!

王蓋も王蓋で自軍を鼓舞し、再びの士気アップを狙う…といった点で、拮抗した“士気アップ合戦”が行われている感じだった!

ちなみに今回の625話では以下の男が登場してシメ!


銀魂625話より引用 頭に花が咲いた男、登場!

この男は625話の冒頭で登場した“イゴルの最高傑作”とか“神の角”とまで呼ばれていた男なのだそうだ!

王蓋の角は3本で、うち2本は折れている。

対してこの男も頭から3つのモノが出ているけど、2本が角で1本が花だ。

この男に関してはまだまだ謎が多い感じだけど、きっと次号の626話で活躍する展開になるんだろう!

最近は乱戦展開が多くてノッペリしてるっちゃノッペリしてる気もするけど、来週の銀魂も面白展開が打ち込まれてくると期待して待ちたい!!

【スポンサーリンク】