【銀魂】630話「武士道とは一秒後に死ぬことと見つけたり」確定ネタバレ感想&解説・考察!

歌舞伎町の戦いにも一件落着。

かなり大規模な宴会にになっていた銀さんたちだけど…今回は場面が大きく動いた感じだね!

破壊兵器・火之迦具土神とやらが持ち出され、地球ごと狙われてしまうことになってしまったみたいだ!

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630話「武士道とは一秒後に死ぬことと見つけたり」確定ネタバレ感想&解説・考察!

今回描かれた破壊兵器・火之迦具土神(ヒノカグツチ)によって。バチバチとエネルギーが収束している感じ。

これまでは大軍VS大軍って感じでのバトルだっただけに“軍略戦”って側面もあった。

しかしともあれ、今回のエピソードではもっとキビしい展開に派生してしまった感じだね!


銀魂630話より引用 破壊兵器・火之迦具土神(ヒノカグツチ)はこんな感じ!

一晩明けてどうなるか…と思っていたけど、まさか宇宙からの攻撃でケリをつけようとしているとは…。

これまでは地球の中でのバトルだったけど、この規模の攻撃が可能ならば“地球の表面でどんな戦いが繰り広げられていようと関係ない”といった感じ。

たったの6時間後、地球は宇宙から姿を消してしまうのだという…!


銀魂630話より引用 火之迦具土神(ヒノカグツチ)はは6時間後に地球を狙うのだそう!!

これほどまでの規模の超兵器があったら、地上の人間なんて赤子の手をひねるよりも簡単に…いや、むしろアリを踏み潰すよりも簡単に撃破してしまうことが出来ることだろう!

これを阻止することが出来るのは“現地”にいる人物くらいのものなはずだ!

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現地でのやりとりについて!

さて、いっぽう宇宙船内の現地でもそれなりに切羽詰まった状況。

特に状況を制御していた圓翔は、この戦いに関して「引くに引けない」みたいな心理状態になっていた見合いだ。

戦うことに意味など無い…というか、戦うことそのものが目的となってしまってる感じだね、ヤバい!


銀魂630話より引用 解放軍を指揮しているのは圓翔

さて、現地でそれに対するは桂とか坂本辰馬とか徳川喜々とか…まぁその辺。

彼らも死に物狂いで戦っていることは間違いないんだけど、さてこの奮闘がどこまで届くだろうか!


銀魂630話より引用 対して現地・現場で立ち回れる喜々…さて、どう動く?

また、喜々は上記のような感じで“神妙な面持ち”で歩みを進めていた感じ。

ちょっと前に登場した時は“ウンコ漏らしたりしてた”感じの喜々だけど、さぁ、その胸に何を思っているのだろうか!

煽り文句も「その胸に、芽生えし決意は…」みたいな感じになってるし、壮絶なネタ振りの予感がする!!

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