【銀魂】634話「兎は月夜に高く飛ぶ」確定ネタバレ感想&解説・考察!

最終決戦チックな闘いがずーっと続き、だんだん感覚が麻痺してきた銀魂。

もう乱戦してドタバタしているのが普通…みたいな感じになってきてしまってるような気がするかも…。

今回もまた“乱戦→ポエム→締めくくり”の展開が中心だったね!

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634話「兎は月夜に高く飛ぶ」確定ネタバレ感想&解説・考察!

ちょいちょいギャグ回が差し込まれるからある程度満足度高く読める銀魂だけど、ここ最近はぶっちゃけマンネリ化しているような気がする。

同じようなループ、パターンに陥っている印象があるし、なんか読んでてイマイチ新鮮味は感じないかも!

以下のカットでは当の銀さんも「同じアホ面並べやがって」なんて言ってるし!


銀魂634話より引用 続く乱戦に辟易する銀さん!

まぁそりゃあこんだけ長く似たような闘いをしていたら「しつけェェェ!」となってしまうのも理解できるような気がするかもしれない!

そろそろ締めくくりor新展開来ないかな…と思っていたんだけど、ようやっと流れを変える男が登場してきたね!

その名も神威、ちょっと前に星海坊主含めて死闘を繰り広げた人物だ!

彼は一騎当千だし、流れを変えつつ心機一転淀んだ空気を払拭してくれるかも!

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神威の登場・大暴れに期待したい!

いくら人気キャラの多い名作だったとしても、シナリオがマンネリしてしまうと読むのが苦痛になってくる。

ここ最近の銀魂は、正直な所そういう感じの要素が多かったような気がする。

しかしながら、今回の“神威見参イベント”によって、状況は一変しそうな印象だね!

彼は作中でも屈指の人気キャラであり、最強クラスの戦闘能力を持つ実力者。

彼が登場してきたということは、つまりイコールで“長い泥濘のような闘いの収束”を意味しているような気がするかも!


銀魂634話より引用 神威の登場・大暴れに期待したい!

彼が登場してきたからには、普通の立ち居振る舞いでは済まされないのは必死。

他のヤツらが死に物狂いで交戦している敵軍を、圧倒的&破竹の勢いでねじ伏せていくのは、それこそ神威の使命みたいなものなんじゃないだろうか!

彼にならそれが出来るだろうし、彼ならばそれをやるだろう。

おそらくながら、なんとなくそういう予感を感じてしまうのはバトワンだけではないはずだと信じたい!!

特にここ最近は銀魂を読むのが徐々に苦痛になってきているフシもあったから、この辺りで面白い展開に発展させてマンネリを打開してほしいような気がするかもね!!

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