【鋼の錬金術師】ケイン・フュリーの強みとキャラ考察、通信系のエンジニア!

軍人とか前衛系のキャラクターが目立つ鋼の錬金術師だけど、サポートキャラの存在からも目が離せない!

特に今回考察していくけケイン・フュリーに関しては、希少な通信系のエンジニアとして充分に活躍したといえるだろう!

軍に所屬しているとはとても思えない雰囲気だけど、生粋の通信技術者って感じみたいだ!

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ケイン・フュリーの強みとキャラ考察、通信系のエンジニア!

ケイン・フュリーの強みはなんといっても“通信技術”だろう!

錬金術で鋼や鉱石、または炎などを生み出すのもすごいとは思うけど、通信技術に熟達しているのもそれはそれですごい!

鋼の錬金術師は直接的な戦闘だけではなく、情報戦もあったりするからね!

彼が味方してくれている…という事実は、きっと心強いことこの上ない!

ケイン・フュリー
鋼の錬金術師キャラクターガイドより引用 ケイン・フュリーの外見表現はこんな感じだった!

優秀な通信技術者がいるということは、情報戦を有利に運ぶことが出来る…ということだ。

相手からの盗聴などを遮断して、こちらだけ相手の情報を抜き取ってしまう。

これが出来ることによって、戦略は1枚も2枚も厚みを増すことは間違いないよね!

つまり、優秀なエンジニアが抜き出す“情報”を元に戦略が生み出されることが大半なわけだから、この“根っこ”にあたる部分を彼が務めているという事実は、軍にとって非常に大きなアドバンテージであると言えそうだ!

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過酷な戦闘経験をする!

何事においてもそうだけど、優秀な技術や知識は、卓越した精神性の上に成り立つことによって、より一層の安定を得る。

マスタング隊が壊滅したあとは、激戦区である南方の戦線へと従軍し、生き残るための修羅場を超えてきた。

これによって、より一層フュリーの実力があっぷしたものと思われる!

通信技術や戦闘技術がアップした、ということではなくてね。

やはり“土壇場”において冷静に対応できる精神性は、どの技術者においても非常に重要なこと。

生き残るための戦線で恐怖と修羅場を体験したフュリーだからこそ、いざというときの落ち着いた対応に一層の磨きがかかったと考えることも出来るかもしれないね!

リアルタイムハック!

マスタングがバリー・ザ・チョッパーを餌にしつつ軍の内情を探ろうとした際には、通信回線を使用した同時作業を成立させた。

リアルタイムで相手の情報を抜き出して、マスタング達に伝える…という荒業を成し遂げたのもこの時である。

これは普通のエンジニアの域を遥かに超えた領域だよね!

根がいい人そうなので、この技術を悪事に使用するとは思えないけど、敵に回すと意外と怖いタイプかもしれない!

フュリーが仲間で本当に良かった!って感じだ!

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