謎が謎を呼ぶヒノカミ神楽と炎の呼吸の違い。
今回はこの辺りについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
両者の間には何かしらの因果関係があるんだろうか?気になる!!
【スポンサーリンク】
ヒノカミ神楽と炎の呼吸考察、違いや分類などについて!
ヒノカミ神楽を使用している炭治郎は以下のような感じ。
基本的に水の呼吸を用いて戦う炭治郎だけど、父から教わった“ヒノカミ神楽”もまた強力な戦闘手段!
このヒノカミ神楽の舞い・呼吸は、竈門家に先祖代々、例の耳飾りと共に受け継がれてきたとものなのだという!
鬼滅の刃4巻より引用 ヒノカミ神楽を使用する炭治郎はこんな感じ!
上から下に切り下ろす、最もオーソドックスな円を描く斬撃、ヒノカミ神楽・円舞。
刀身に纏うように炎のようなエフェクトが発生しており、いかにも火力が高そうだ!
水の呼吸も炭治郎にとって重要な戦い方だけど、この呼吸法もまた今後カギを握ってくる大切な要素なんだろうね!
【スポンサーリンク】
炎の呼吸との違いについて!
炎の呼吸を使用する煉獄さんは以下のような感じ。
ちなみに以下は結構最近のやつ、 炎の呼吸・弐ノ型・昇り炎天(にのかた・のぼりえんてん)だ!
上弦の参を相手に用いられた技であり、これも炎のエフェクトが出ているという点で共通している!
ワンピース63話より引用 炎の呼吸・弐ノ型・昇り炎天(にのかた・のぼりえんてん)を使用する煉獄はこんな感じ!
こっちは剣技の性質の違いで、下から上へと切り上げるタイプの斬撃。
上弦の参を相手に十分すぎる破壊力を持っている点で、かなり威力のある一撃であることがわかる!
こうやって両者の剣技を比較すると、炭治郎たちのレベルと柱のレベルとの距離がいまいち判断しにくい感じかもしれないね!
また、呼吸から生まれるエフェクト効果の違いにも大きな違いは今のところ見受けられない。
強いて感じるとするならば“両呼吸の源流は同じで、歴史の流れの中で2つに分かれた。本家が煉獄の炎の呼吸であり、分家が竈門家のヒノカミ神楽である”といった雰囲気くらいかな!
また、これまでの振る舞いを見る限り“柱の凄さの計り方”も、なかなか興味深い要素が詰まっていると思う!
柱である煉獄さんが“炎の呼吸”を使いこなしていることは疑いようのない事実だとは思うけど、攻撃能力だけを切り取って観察したら、炭治郎も“あと一歩”って感じだしね!
それでも“柱との距離”を感じるのはやはり、彼らの本当の凄さが“経験とか判断力、立ち回りの凄さ”のほうに準拠しているからなのかも…なんて感じる部分もある!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!