【鬼滅の刃】参ノ牙・喰い裂き(さんのきば・くいざき)の強さ考察、2本の刀で放つ薙ぎ払い!

嘴平伊之助が使用する我流剣術、獣の呼吸。

今回はその中から参ノ牙・喰い裂き(さんのきば・くいざき)について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!

これもなかなか強力な技で、伊之助の存在感をアピールするのに良い役割を果たしたと思う!

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参ノ牙・喰い裂き(さんのきば・くいざき)の強さ考察、2本の刀で放つ薙ぎ払い!

参ノ牙・喰い裂き(さんのきば・くいざき)を使用する伊之助は以下のような感じ。

2本の刀を内側に構え、外側に外旋させるような感じで斬撃を放つ。

これが参ノ牙・喰い裂き(さんのきば・くいざき)の骨子っぽい感じだね!

以下のカットだとわかりにくいけど、開くモーションなのが格好いい!


鬼滅の刃3巻より引用 参ノ牙・喰い裂き(さんのきば・くいざき)を使用する伊之助!

食いちぎるような斬れ味を持つ伊之助の刀。

決して斬れ味が良い武器ではないにも関わらず、ここまで千切り割くような斬れ味を発揮できるのは流石だ!

これまでの描写でも明らかだったけど、やっぱ伊之助の腕力は相当パワフルっぽいね!

血気盛んすぎてガンガン突っ込んでいく猪武者・伊之助には好感が持てる!

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獣の呼吸と伊之助について!

どのような経緯でこの呼吸法を身に着けたのかはいまのところ定かではない。

しかし伊之助は鬼殺隊士と同じく、著しく増強した心肺機能によって、生身で鬼と戦うことが出来る身体能力を実現している!

一度に大量の酸素を血中に取り込むことによって実現する“全集中”の呼吸。

伊之助のバックグラウンドはまだまだ謎だらけだけど、彼にまつわる情報を見る限り、彼が磨き上げてきた強さは徹底的に“我流”の産物のようだ!

猪突猛進で視野の狭い伊之助だけど、そんな彼がここまで獣の呼吸を使いこなしているということは、やはりどこかしか呼吸の扱いにおいて「天才的な才能」を持っている逸材…ということなんだろうきっと!

しかしともあれ、純粋に強さを求める“だけ”ならば、鬼になってしまうほうがおそらくは近道。

それでも鬼になって強くなるのではなく、己を磨いて強くなっていこうとする姿勢には、きっと何かしらのコダワリがあるんだろう!

このコダワリの正体が口下手な伊之助から語られることがあるかどうかは不明だけど、そのあたりも考慮しつつ彼を観察していくと、新たなる一面が見えてくるかもしれないね!

そもそもイノシシをかぶってる理由とかもイマイチまだ良くわからないし、これからきっとその辺りについても解説されてくるはず!

このカブリモノが彼の獣の呼吸と何か関係していそうな気がするよね!

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