【鬼滅の刃】妓夫太郎&堕姫の強さ考察、上弦の睦の実力について今思うこと!

鬼滅の刃で鮮烈な印象を残した妓夫太郎&堕姫。

今回はこの2名の鬼について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!

彼らは上弦の睦ということで、相当な実力者であることが判明している、2人1組の鬼だ!

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妓夫太郎&堕姫の強さ考察、上弦の睦の実力について今思うこと!

妓夫太郎&堕姫の最大の特徴は「2人同時に首を斬らないと倒せない」というところであるとされている。

特に妓夫太郎に関しては堕姫に比べて戦闘能力も高いため、前回の94話では本当によく反撃したといえるんじゃないだろうか!

上弦の参である猗窩座と比較するとどうなんだろうね、やっぱ数字の順ってことで、猗窩座のほうが強いのかな?


鬼滅の刃・第88話より引用 妓夫太郎の外見はこんな感じ。禍々しいオーラを放っている!

妓夫太郎&堕姫の2人は、鬼殺隊の「柱」も相当数食らっており、それに比例して強くなっているみたいだ。

いわく、妓夫太郎は15人の柱を、堕姫は7人の柱を食って現在に至っているという。

妓夫太郎は「鎌のような武器」を使って立ち回るのが大きなひとつの特徴でもある。

また作中では「血鎌」と呼ばれる血鬼術的なアレを使用して、広範囲&中距離の攻撃を放っていたのも印象的だったかも!

近づけないと首は切れないわけだけど、範囲攻撃を持ってるからめっちゃ厄介だね!!

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堕姫の実力について今思うこと!

登場初期は圧倒的な存在感を発揮した堕姫だけど、実際はそこまでの強さではなかった様子(それでも一般の鬼とはケタ違いに強いっぽい)。

自分より不細工だと判断した者に対しての対応は特に冷酷無慈悲で、まさに鬼らしい残酷さを発揮していたと思う。

以下のカットでは「みんなで仲良く死に腐れろ」というセリフが印象的だったかな!


鬼滅の刃・第80話より引用 無慈悲過ぎる堕姫の振る舞い!

堕姫のほうは前回のシナリオで炭治郎・善逸・伊之助の3人組によって無事に撃破され、首を落とされる結果となった。

「帯を使って立ち回る広範囲の斬撃」が特徴的な彼女ではあったものの、3人を相手にするのはさすがに分が悪かったみたいだね!

それにしてもこの2人に対してなんとか対抗できていた前回の94話は少し驚きだったと思う。

炭治郎・善逸・伊之助の3人組が成長したからなのか、それとも上弦の鬼といっても相手によっては「数人がかりなら倒せる」みたいな感じだったりするのか、その真偽はまだ不明。

しかしともあれ、これだけの相手を前に今回のメンバーが充分対抗できたのは特筆に値する部分だろうね!

これで本当に2人を倒しきれているのか…明日の本誌発売が楽しみで仕方がない!!

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