【鬼滅の刃】拾ノ型・生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)の強さ考察、どんどん威力が増す連続斬撃!

炭治郎の使用した技のひとつ、拾ノ型・生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思う!

回転しつつうねる龍のように回転を増す毎に威力が増す連続斬撃ということで、なかなかに斬新!

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拾ノ型・生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)の強さ考察、どんどん威力が増す連続斬撃!

拾ノ型・生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)を使用している炭治郎は以下。

この技はその性質上、一撃目よりも二撃目、二撃目よりも三撃目の攻撃力が高くなるのだという!

当然ながら使用者によって“攻撃力上限”みたいなものはあるんだろうけど、それを踏まえても強力な剣技だよねこれは!

強力な装甲を持つ鬼達を相手にする炭治郎にとって、とても心強い技であることは間違いない!


鬼滅の刃5巻より引用 拾ノ型・生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)を使った様子はこんな感じの表現だった!

また、拾ノ型・生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)に関しては“龍のエフェクト”が出るのも特徴!

ちなみに余談だけど、バトワンは西洋風のドラゴンよりも日本の龍のほうが好きであることをここに告白しておく!

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ヒノカミ神楽に繋げられた技!

で、この拾ノ型・生生流転(じゅうのかた・せいせいるてん)に関しては、ヒノカミ神楽へと繋げられた現状唯一の技でもある!

水の呼吸として登場した拾ノ型・生生流転が、炎っぽいエフェクトを纏って敵を攻撃する…なんて斬新なんだ!

ちなみにヒノカミ神楽の呼吸に関してはまた別のページで触れるつもりだけど、竈門家に代々継承されてきた呼吸法なんだそう。

炭治郎は幼少時に父・炭十郎から教わったとされている。これにもまだ謎が残るね!


鬼滅の刃5巻より引用 ヒノカミ神楽を使用する炭治郎の様子はこんな感じだった!

見事に組み合わせられた2つの呼吸。

まだまだ厳密には詳細がわからないから何とも言えないけど、呼吸法と呼吸法の間にも、様々なバックグラウンド&設定が隠されていそうだね!

もしヒノカミ神楽と水の呼吸が“組み合わせ”で使用できる…ってことならば、これから善逸や伊之助も「雷の呼吸+@」だったり「獣の呼吸+@」といった組み合わせをマスターすることで、ブレイクスルーを起こせるかもしれない!

鬼滅ワールドの論理性の高さはかなりのものだから、こういう“劇的な変化”が与えることによって成長上限を突破する…みたいな展開は起こり得るかもね!

ただしこのあたりの因果関係に関してはまだ不透明な部分も多いから、新情報が手に入り次第新たに考察を深めていきたいものだ!

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