【鬼滅の刃】拾壱ノ型・凪(じゅういちのかた・なぎ)考察、義勇だけの技!

義勇が生み出した義勇だけの技、拾壱ノ型・凪(じゅういちのかた・なぎ)。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

超強力ないなしの技術…って感じだけど、その真相はどうなんだろうね!

【スポンサーリンク】

拾壱ノ型・凪(じゅういちのかた・なぎ)考察、義勇だけの技!

拾壱ノ型・凪(じゅういちのかた・なぎ)を使用する義勇は以下のような感じ!

この技は、範囲内に入った敵の攻撃をいなし、無効化してしまうのが骨子であると考えられている。

手元が動いていることもあり、光速で攻撃を捌いている…と見るのが現実的といえば現実的かもしれない!

しかしともあれ、これだけ膨大な数の糸を捌いているとしたら、それに手数が追いついているということ…。

まだまだ仮定の域を出ない拾壱ノ型・凪(じゅういちのかた・なぎ)だけど、やはり“並レベルの技ではない”ことは確定っぽい感じだね!


鬼滅の刃4巻より引用 拾壱ノ型・凪(じゅういちのかた・なぎ)を使用する義勇はこんな感じだった!

また、この“手の動き”に注目し、これが必ずしも「敵の攻撃をいなしているだけ」とは限らない…と考えるのも面白い観察角度!

鬼滅の刃ワールドの世界観は実に独特だからこそ、シンプルに断定するのは少し勿体無いとも感じる!

もしかしたらこの描写の裏に、私達読者の気付かない何かしら特別な効果が潜んでいるのかも!

あるいは“義勇の日輪刀(にちりんとう)そのもの”に何かしらの秘密があったりしてね!

【スポンサーリンク】

オリジナル技への到達!

様々な呼吸を駆使して戦う鬼殺隊の隊員たち。

その中でも、義勇のように能力が熟練してくると“自分オリジナルの技”とかを生み出すことが出来るようにもなるみたいだね!

どの分野の武道でもそうだけど、基本的には学んだ技術を“活用”して戦うのが普通。(オール我流の伊之助は例外)

しかし“守・破・離”という言葉があるように、学んだ技が完全に自分のモノになれば、それを発展させた新たな技の開発も出来るわけだね!

こういう技を先輩である冨岡義勇が見せてくれたりすると、なんだか炭治郎の成長まで紐付いて楽しみになってしまうのはバトワンだけだろうか!

安直に行けば冨岡義勇の“凪を継承する流れ”も楽しみだし“凪とは全く別の境地を開拓する”というシナリオもあるだろう!

つまり、この拾壱ノ型・凪(じゅういちのかた・なぎ)の登場は、結果的に“鬼滅ワールドの技の伸展性&期待値の高さを示す役割”を果たしてくれたとも言えるんじゃないだろうか!

冨岡義勇には最後まで主要な“頼れる先輩”として、炭治郎の前を歩き続け、新たなる期待を与え続けて欲しい気がするかな!!

【スポンサーリンク】