炭治郎の使用した技のひとつ、漆ノ型・雫波紋突き・曲(しちのかた・しずくはもんづき・きょく)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
この技はあれだね!剣技の中で最も回避しにくいともいわれる、突き技のバリエーションだね!
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漆ノ型・雫波紋突き・曲(しちのかた・しずくはもんづき・きょく)の強さ考察、拾ノ型の中で最速の突き技!
漆ノ型・雫波紋突き・曲(しちのかた・しずくはもんづき・きょく)を使用しているシーンは以下。
なんでもこの技は拾ノ型の中で最速の突き技なんだという!
ってことで、スピード勝負に持ち込みたい時は最も頼りになる技…って感じだね!
鬼滅の刃2巻より引用 漆ノ型・雫波紋突き・曲(しちのかた・しずくはもんづき・きょく)を使用する炭治郎!
しかしともあれこの技が最もスピード感があるとするならば、ひたすらこの技を繰り返し繰り出す…という戦い方も無きにしも非ず。
にもかかわらずそういう立ち回りを見せないのはきっと、それなりのデメリットがあるからなんだろう!
見た感じでは結構モーションも大きいし、外した時の隙がデカいのかもしれないね!
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牙突が好きだった話!
突き技といったらまず最初に思い浮かぶ使い手は以下の斎藤さん。
るろうに剣心を読んだことがある読者であれば、彼の必殺技を懐かしく思うんじゃないだろうか!
斎藤一の使用する必殺の突き技・牙突は、当時学生だったバトワンの胸を熱くしたものだ!
ホウキとかデッキブラシで牙突をして、大いに怒られた経験だってある!懐かしいね!
るろうに剣心17巻より引用 斎藤一も突き技の名手!
シンプルな突き技というのはとても真似しやすく、子供心に響きやすい技のひとつ。
このことは斎藤一の牙突にドハマりした頃のバトワン少年の例が示しているといえると思う(たぶん)!
そういった意味では、今回のテーマである漆ノ型・雫波紋突き・曲(しちのかた・しずくはもんづき・きょく)もまた、子どもたちにとっては真似しやすい技のひとつにカウントされるかもしれないね!
もし仮にひとつマイナスポイントを挙げるとするならば、技の名前が長過ぎること!
パッと思い出せるようなわかりやすい名前だったらみんな覚えやすいとは思うんだけど…。
しかしともあれ、熱狂的な少年ファンなら“長い名前を覚える”というのもある意味、ファンの証みたいで夢中になれる作業のひとつ。
そういった意味ではこういうネーミングもアリっちゃアリなのかもしれないね!
これから少年たちの掃除時間、渡り廊下でこの技が使用されるかどうかに、この技が成功だったかどうかを判断するミソが隠されているのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!