【鬼滅の刃】煉獄 杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の強さと能力考察、鬼殺隊の炎柱!

炎柱としてとんでもない実力を持つ煉獄 杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)。

現時点でもすでにかなりの活躍をしている彼だけど、その実力にはまだまだ秘められたものがありそうだ!

今回はそんな彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

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煉獄 杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の強さと能力考察、鬼殺隊の炎柱!

煉獄 杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の外見は以下のような感じ。

名前にしても顔にしても、いかにも炎の使い手!って感じの印象を持つキャラクターだ!

また、死生観に関しても以下のような感じで語っている場面もあり、ある程度達観した感覚の持ち主でもある様子!


ワンピース63話より引用 煉獄の外見はこんな感じ!

柱にもなろうというものであればやはり、それなりに過酷な人生を歩んできていることだろうし、きっとそういった経験こそが彼の現在の人格に反映されているんだろう!

炭治郎と禰豆子の処遇を決める裁判の際に「斬首」を主張したり苛烈な性格の持ち主ではあるものの、いざ味方になっていしまったらさすが心強いね!

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全集中・炎の呼吸の使い手!

煉獄といえば、全集中・炎の呼吸の使い手として知られている。

そもそも“炎属性”に関してはバトル漫画の王道であり、最もパワーを持ちやすい傾向にある特別な属性。

既にいろいろな角度から表現されすぎてしまったことで、現代では“主人公=炎属性”というパターンは通用しにくくなっているけど、こうやって“強力なサブキャラ”として扱うぶんには、かなり印象づけしやすい側面あるかもしれないね!


ワンピース63話より引用 バトル中の煉獄はこんような感じ!

現時点での最新話でも、上弦の参・アカザを相手に獅子奮迅の立ち回りを見せている感じだし、これからの活躍が非常に楽しみなキャラクターだ!

ちなみに彼の使用する“炎の呼吸”は、一度に大量の酸素を血中に取り込むことで、瞬間的に身体能力を大幅に上昇させる…という効果を持つ。

炭治郎も“火の呼吸”として類似の技を使えるようだけど、これらの関連性はどうなってくるんだろうね!

名前に“かまど”“炭(すみ)”が含まれていることを踏まえると、そのうち炭治郎の能力にも“炎属性”が組み込まれてきたりするのかな?

それはそれで現代マンガらしく斬新で面白いと思うし、本当にこの辺りは考えても考えても興味が尽きない部分。

これらの要素を踏まえると、煉獄さんの“炎の呼吸”も作中に大きな影響を及ぼしてくる可能性があると思うし、注目して観察していきたい部分のひとつかもしれないね!

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