元・十二鬼月の一員・響凱(きょうがい)との戦いで用いられた玖ノ型・水流飛沫・乱(くのかた・すいりゅうしぶき・らん)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
この技はどちらかというと、剣技というよりは移動術(?)の側面が多いみたいだ!
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玖ノ型・水流飛沫・乱(くのかた・すいりゅうしぶき・らん)の強さ考察、縦横無尽の足使い!
玖ノ型・水流飛沫・乱(くのかた・すいりゅうしぶき・らん)を使用しているシーンは以下。
この技は移動中の着地面積・着地時間を最小限にすることによって、縦横無尽に動くことができるようだ!
あの響凱(きょうがい)の攻撃をも尽く回避してみせたシーンは圧感!
鬼滅の刃3巻より引用 玖ノ型・水流飛沫・乱(くのかた・すいりゅうしぶき・らん)を使った様子はこんな感じの表現だった!
この技に関しては、どうやら“足場の悪い場所”に向いているのだという。
よって、今回の「鼓に合わせて回転する部屋」なんていうのは、この技の最も特とする場所なんだろう、きっと!
ちなみに水の呼吸ってことはやっぱり、冨岡義勇も使えるんだろうね!
義勇の玖ノ型・水流飛沫・乱(くのかた・すいりゅうしぶき・らん)、凄そう!!
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縮地っぽい感じの技だね!
ちなみにこの技に関しては、どことなくるろうに剣心の“縮地”を彷彿とさせる者がある!
縮地を使用している感じは以下!(厳密には縮地の一歩手前だけど)
圧倒的なまでのスピード感で移動しまくる宗次郎…どんなスピードだよ本当!
るろうに剣心16巻より引用 縮地の一歩手前ですらこのスピードだ、すごいね!
他にもジャンプ作品でいけば、ワンピースで登場したキャプテン・クロが用いる“杓死”とかも、玖ノ型・水流飛沫・乱(くのかた・すいりゅうしぶき・らん)の類型に値するだろうか!
とにもかくにもこういった“スピードに重心を置いた技”は、見ていてかなりアクロバティックで迫力があるよね!
そのぶん“コントロールが難しそう”な側面はあるけど、こういうデメリットもナチュラルで良い感じ!
鬼滅の刃に関しては、なかなか“技名が覚えにくい”という側面があるから、縮地や杓死のように読者の印象に残るかどうかはこれからの活躍次第…って感じだね!
ともあれ玖ノ型・水流飛沫・乱(くのかた・すいりゅうしぶき・らん)はバトワンとしては結構好きな性質の技だと思うから、今後のシナリオの中でもガシガシ使用してもらってバッチリ活躍して欲しいと願いたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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